生き方

不幸か、幸福か、普通か

何と比較してるのだろう、、時たまYahoo知恵袋が目に留まり『自身を不幸』と称する方の発言を拝見、我が身に問うてみると自分を不幸であると思った事は1度も無いかもしれません。幸福・不幸では両極端だから中間点を「普通」とするなら1日の中でも心境...
我想う支援日誌

「ぱっく60」と「完全委託」の違い

いずれも、直葬プラン火葬だけのお葬式 + 永代供養散骨プラン選べる遺骨処理 と施行内容自体は全く同じプランですが、設定目的は全く異なる為、利用条件には違いがあり、双方の違いを正確に理解されてる会員さんのほうが少ないようですので、各々のプラン...
我想う支援日誌

車内会議1時間

「1」信仰を同じくする仲間達が多い時の課題片道1時間の距離にある他市斎場で「ぱっく60」の施行をしてきましたが、同じ信仰を持つ仲間達が80名以上集まられたので、次回からの注意点を事前に伝えておく必要があるとの判断になった。本日利用した斎場は...
生き方

金は使わなければ減りません

給与支給は設立から4年後「金は使わなければ減りません」当たり前じゃん――、と言われそうですが、あんしんサポート葬儀支援センター業務は、そんな思いを実感する日々の連続です。設立初年度3件の施行から始まり倍々ゲームで進んだ4年後でも25件、5年...
我想う支援日誌

誤魔化しは認めません

例外は信用を失う先日、会員さんからの連絡で担当医から家族が数日と言われたとの連絡、初めは『ばっく60(火葬+散骨)』と言ってましたが、家族葬プランに変更と言われたとの報告、数年前に配偶者の葬式で寺墓に入れたいとの事でしたから当支援センターで...
世情

完全委託が必要な時代

完全委託プランとは逝去先の病院、施設等から逝去連絡して貰えば「お迎え搬送」「安置」「死亡届出」「棺搬送」「火葬」『拾骨」そして「散骨」まで全て当支援センターが全て行い、火葬場の都合で火葬予約が延びたり必要な保冷剤が追加されても一切加算されな...
生き方

人生に失敗はあるんだろうか?

幕を引くまで分からない受験に失敗、結婚に失敗、就職に失敗、もっと身近な事なら、料理に失敗、選択した道が渋滞で失敗なんて事だってあるけど、乗った飛行機が事故で人生が終われば、ほんの些細なに判断が人生の失敗になる事だってあれば、受験や結婚に失敗...
我想う支援日誌

葬式「百」物語スタート

下記ブログガードクリックで葬式「百」物語にGO!
我想う支援日誌

葬式「百」物語

ブログ記事を書いて数千話35年前、美容業を起業すると美容室の顧客対象に月刊紙を発行する中で、空いた枠を埋めてくれるようスタッフに言われて書き始めたのが文章との出逢い、独立前は法人役員でしたから仕事関連の堅い文章は数えきれないほど書いてきまし...
我想う支援日誌

やっぱそうだよね!?

昨年からだと思うけど、やたら路面にタ〇セルなる葬儀屋の看板を目にするようになり、看板設置だけでも相当な費用なると思ってましたが、どうやら前橋市内にも安置所+小式場施設が出来、他市も同様の様相だと分り、これは小規模の葬儀屋では無理だと感じてま...
我想う支援日誌

ブログ路線変更かな

同じ内容なのに言葉を変えながら何度も何度も書き続ける事で、僕と同様の無信仰者、諸事情で余裕の無い家族は馬鹿げた費用を掛ける葬式実態から脱却し、残る家族の生活を最優先できる超低料金、高品質の葬式は可能であると分るプランの実現と公言を続けてきま...
我想う支援日誌

ラーメン1杯とCセット半分

今回はミスや失敗話しでなく当時を思い出しながらブログを書いてたら、葬儀支援を始めた数年間は手弁当で報酬はありませんでしたから、施行後ラーメンを自分達への褒美として食べてたのを思い出しました。誰が見ても利益は無いと分る低価格の葬式を目指すと公...
我想う支援日誌

火葬当日の斎場変更

親族確認せず死亡届提出葬式施行を我々自身で行うようになった2年目、ある喫茶店のマスターから、高崎の病院で東京都民の女性が逝去、自宅の家族葬でお願いしたいとの電話連絡が入った。「前橋は市民が届出人なら火葬は無料ですが、高崎は市民外火葬料が掛か...
我想う支援日誌

失敗対策の極意(基礎編)

先日ブログで「失敗からの学び」と題して17年経った今でも失敗からの学びがあると書きましたけど、17年間を振り返ると失敗の連続だった気がするし、失敗のひとつひとつが今のスキルの素になってます。僕が馬鹿なのかもしれませんが『反面教師と失敗は最高...
我想う支援日誌

嬉しくもあり寂しくもあり

昨日16日午後1時、3カ月毎の検査で病院に行き血液検査(血糖・コレステロール)・尿検査(尿内の蛋白や糖の検査)で1時間以上待って2分の問診と次回検査日時の予約をすると、精算所でカルテと保険証を提出して更に待機、すると事務所から女性が出てきて...
我想う支援日誌

失敗からの学び

サムネイル写真は今の前橋市発行火葬許可証ですが、手書きではありませんので書き間違いは起き難く、最近縦書きから横書きになり「死体埋火葬許可証」が「死体火葬許可証」に変更されました。余談ですが日本は基本土葬は禁止されておりません。但し土葬できる...
我想う支援日誌

インフル・コロナ急増の今

前回ブログで火葬中の待機と拾骨は避ける対応を勧めたのは、家族の1人がコロナ発症しており医師から14日なら外出しても良いと言われたそうですが、当人は問題なくても「家族が感染してる可能性は否定できませんから2日や3日日順延した所で安全では無いん...
我想う支援日誌

ドタバタな1日

昨日は依頼件数が重なる業界あるある、とはいっても4件でしかありませんが70才になった僕には限界ライン、且つアクシデント続きというバタバタした1日でした。12日午後11時30分、眠ってはいませんでしたが布団の中で受けた「搬送です」の一報は、前...
我想う支援日誌

ガソリン180円時代

本日、遠隔市役所に死亡届出してきましたが、途中のガソリンスタンドで、ちょっとした車両行列があり、気になって調べると1月16日~1ℓ当たり5円値上げの記事を発見しました。群馬県のような車必須地域はガソリン値上げはストレートに家計に響きますが、...
我想う支援日誌

プラン確認の仕方

葬式喪主は一度も経験してなくても不思議ではありません。ゆえに葬式には何が必須で、何が不要か「棺」はどんな種類があり、いくらくらいかも知らなくて当然、だから「棺」「骨壺」「料理」など様々な葬具や項目の誘導商法すらも普通に受け入れちゃうんです。...