№11 終幕直前「家族間で再確認・依頼葬儀社と打合せ」

日々の「我想う」
この記事は約4分で読めます。
ちぎら
ちぎら

葬儀屋は逝去後に探すのが当り前と思ってる人が、いまだにいるから入会してない人が年間数十件は、逝去後に「父親が亡くなったので迎えに来てください」って電話してくるけど、うちの場合は受けないじゃないですか、この辺りはどうすれば良いんですかね。

代表
代表

確かにねぇ、事前相談に来て入会してあれば何の問題もないのに、受けないとは書いてあるけど、あんしんサポートも例外ではなく、葬儀屋は逝去後でも電話すれば受けると思っているか、逝去後に慌てて探して連絡したかだろうな。一般の葬儀屋は分らないけど、うちのように受けない所もあるのが現実、ホームページやパンフレットにその旨の記載があればと受けなくて当然だと思ってたほうがいい。

ちぎら
ちぎら

以前は私もそれが普通だと思ってましたけど、残る家族の生活が守れて納得できる葬式と、本気で家族目線を貫こうと思えば、突然の依頼は受けられないのが当然と施行する側になって初めて分りました。

代表
代表

うちの場合で言うと、
① 事前相談で当方趣旨等を伝え、家族の本音を聞き、入会しておく
② 短期の余命宣告を受けたら、再度来館し逝去時の相談と流れの確認
③ 逝去後の流れや動きが分っていれば慌てることはない

ちぎら
ちぎら

再度来館し逝去時の相談と流れの確認」とは、具体的にはどんな相談があるでしょうか?

代表
代表

・逝去直後、当方に連絡し。お迎え時間を確認して看護師に伝える
・病院には認印を持参(死亡届出書に捺印、朱肉使用の印鑑限定)
・自身の移動手段が無い人は、当方だけで迎えに行く事前の準備
・現在の財布事情を踏まえ、無理の無い葬式内容とパックを決める
・その際の流れを一通り伝えておけば、家族に不安はない
・逝去時は遺体処置費用が2~5万円ほど別途掛るなど伝えておく


赤字部分がとても大事、具体的に事情も分ってる時期だから、本当に親切な葬儀屋なら、ほぼ葬式費用は明確に見積もってくれるはず、また安置場所が、施設か自宅かも確定できる段階でしょう。安置場所については、うちでいう支援地域、葬儀屋でいう商圏が広いと自宅安置が難しい事もあるし、自宅が葬儀社から遠方の場合は現実問題として施行できない事も充分あり得る。

ちぎら
ちぎら

そうですよね、設立当初は何も分らず県内全域の公営斎場で葬式したり、各地域毎に施行依頼してた当時は、依頼先の安置施設や式場を借りたり出来ましたけど、現在の状況では絶対無理ですもんね。

代表
代表

そうなんだよね、設立前からの知り合いで他市の夫婦がいて、ご主人の父親が亡くなった時は、葬儀社に施行依頼してた地域だったから、安置施設も式場も借りられ家族葬ができたけど、前橋から50分ほどの距離にある自宅で療養してる奥さんの母親の葬式相談があったでしょ。

ちぎら
ちぎら

あー、はいはい、現状では受けられないって言うしか無かったですよね。

代表
代表

うん、最後は監査役までお願いした人だから、何とかしてあげたいと思ってたけど、夫婦の住んでる地域の葬儀社は全く知らないから、式場を借りる事は出来ないし、公営斎場の大きな式場では閑散とした家族葬になるのは目に見えているしね。安置は自宅でも式は前橋に来て貰えない限り難しいし、式だけ50分も掛る前橋に来て、火葬は地元に戻ってじゃあ無理がある。あんしん館安置なら、式の日と火葬の日を別々にすれば可能だと思ったけど、夫婦が自宅安置を強く希望した時点で、うちでは出来ないのが確定したわけよ。

ちぎら
ちぎら

前の葬式で他社の式場を借りたから、何処でも借りられると思ったんですかね? ドライアイスは自分が運ぶからってご主人が言ってたじゃないですか――、

代表
代表

どうなんだろう、ドライアイスを運ぶはどっちでもいい問題だけど、自分ではある程度の葬式の事は分ってると思ってる人だからなぁ、今回の主導権は奥さんだから何度か確認したけど、自宅安置、地元葬式に固守してたのと、確か父親の葬式の時も親戚には色々言われたと言ってただろ――、

ちぎら
ちぎら

ですよね、他所の葬儀屋が、あんしん館を貸して欲しいと言っても、付き合いの無い所に貸すことは無いし、何処の葬儀屋でもできる事とできない事があるから、家族で話して「出来るばずだよね」は意味ないですしね。終幕直前になったから、改めて「家族間の確認」と「依頼葬儀社との詳細な打合せ」はとっても大事なんですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました