数年間、新しいパンフレットを作成する必要がありませんでしたが、2023年7月1日~の新年度に向けて値上がりした葬具単価、プラン料金、不要プラン削除、そして誰が見ても分り易い昔のような表示に切り替える予定もあり原稿の制作に入りました。
サムネは実際に使ってる180cmデスク・フルケースPC・32インチモニター・27インチモニターで、全ての印刷物、ホームぺージ、ブログ、執筆と支援事業の頭脳部分です。
国税庁で認められてる表示方法
①11,000円 ←(お年寄りが見ても一番分かり易いんじゃないかなって事で使用する予定)
②11,000円(税込)
③11,000円(税抜価格10,000円)
④11,000円(うち消費税額等1,000円)
⑤11,000円(税抜価格10,000円、消費税額等1,000円)
⑥11,000円(税抜価格10,000円、消費税率10%)
⑦10,000円(税込価格11,000円)
現在は「⑥」を使用してますが、来期から「① 」を基本とし状況によって「②」までとする予定、プラン料金について、「超超激安の家族葬プラン150,000円(税込165,000円)」は項目が多く各葬具が数百円でも合計すると結構な値上げになる事から5,000円値上げの税込170,000円設定の予定。
一方「直葬プラン69,000円(税込75,900円)」は、わずか900円ですが税込75,000円に値下げしようと奮闘中「ぱっく60」と「完全委託」も原価は上がってますが『料金据え置き』の方向で検討中です。
問題は多くの会社が新年度を迎える4月時点での価格動向を見て最終決定した後、6月初旬までに全会員さん宅に送付予定、新価格は全て2023年07月01日~適用となります。
現在作成中の印刷原稿は以下の7種です。
昔はちょっとした印刷でも数万円、デザインまで依頼すれば10万円以上でしたが「Adobe Illustrator」と「AdobeのPhotoshop」を使って作成すれば、物によっては数千円と安価で印刷できる時代です。
一度作成したの原稿は翌日以降に見直すと、その度に毎回変更で数回は修整してから印刷に入ります。
最期はホームぺージのサムネイルや各アイコンを作り直して全体修整するのですが、以前のHTMLのようにアップするまで変更させないのがWordPressは難しい気がします。
全く違うアドレスで作成しておき、表示する時点でアドレスを入れ替える!? みたいな手法でも可能な気はするのですが、以前全て消えた経験もありますから同じ失敗は避けて、豊臣秀吉、墨俣一夜城が如くの作業となるでしょう。
時間の空いた時にできる事は全てする――、これも零細事業に於ける少数精鋭の極意です。
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