パソコン買い替え検討

我想う支援日誌
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Windows10・2025年10月サポート終了

使用中のPC1台が2013/10購入で11年使用、もう1台は2019/4購入5年、いずれも、パンフレット類・懸垂幕等の作成、遺影作成等でIllustrator・Photoshopがスムースに動くスペックにする為※1BTOです。初めに僕が使用して数年後に千明が使うパータンです。

※1BTOとは受注生産、市販の完成品パソコンと違い、プロセッサー、メモリー、ハードデスク、ストレージなど選んでカスタマイズしたパソコン、余計なソフトが入っておらず同スペックなら若干安価になる事が多い。

先日11年使用のPCが電源に支障が出た事から、いよいよ交換時期と判断、パソコンの恐い所は徐々に壊れるというより、ある日突然壊れる事が多いこと、一応外付けのHDDに保存はしてありますがPC内のデータは救えませんし、Windows10サポートが2025年/10/14で終了します。

AI機能が急速に進化した今、AI対応したWindows12が出る可能性が高いので、とりあえずWindows11にアップデートしておこう思いましたが、最少要件を満たしてないと表示、TPM2.0有効化してチェックツールでOK確認しましたがアップデードできません。

強制的にアップデードは可能だけど、もしもの事があると支障が出ますから「Windows12」の発売時期が確定するまで待つか、Windows11搭載PCにしておきWindows12にアップデートするか思案中です。

Illustrator・Photoshop 卒業したい

始めて使用したのは、2004年Illustrator・CSからなので20年間使用、現在は買取りのCS5をWindows10で作動させてますが、さすがにWindows12は厳しいでしょうから、Illustrator・Photoshopで年間8万円(購入方法で年間5万円)ですが、毎月4,200円払う価値があるとは思えません。

そこでパンフレット類の作成ができる無料か低価格ソフト、遺影も含めた画像編集ソフトを探してますが『イラレ代替・inkscape』『フォトショ代替・Gimp』を見つけたので実際に使えるか試そうと思う。

BTOが安価と言っても、Illustrator・Photoshopを支障なく動かすスペックとなれば、デスクトップでも1台15万円~20万円は掛かり、代替ソフトがあれば、スペックを下げたり、CPUも同スペックならintelから安価なADMに変更できれば1台5万円くらいは安くなるはずです。

もうひとつの選択肢としてノートパソコンなら、持ち歩けるので「自宅でブログを書いたり」「相談時に見積書を見せたり」「施行や墓閉じ写真を見たり」用途は広がり、事務所では使用中のモニターに接続すれば良いとも思いますが、同スペックならデスクトップより高くなるのがネックです。

ホームぺージはNHK動画以外は写真だけですから、事前相談、もしも時の電話連絡、直葬、家族葬、ぱっく60など搬送時、安置時など動画で流れを見せてあげられたら、より会員さんは安心できるでしょうね。高齢者はネットが苦手な人もおられますから、その辺りもノートパソコンで相談時に動画なら理解し易いはずです。

あとは、どの部分を優先するかですけど――、うーん、、迷いますね。(-_-;)

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