いずれも、直葬プラン + 永代供養散骨プラン と施行内容自体は全く同じプランですが、設定目的は全く異なる為、利用条件には違いがあり、双方の違いを正確に理解されてる会員さんのほうが少ないようですので、各々のプランが誕生した理由と適した対象者を明確にしておきたいと思います。
ぱっく60プラン ¥110,000(税込)
依頼は逝去後の決定で問題ありませんが、事前に確認してあれば逝去の一報時点で火葬予約できます。
「プラン内容」
直葬プラン ¥75,000(¥68,182+¥6,818 税)
永代供養散骨 ¥55,000(¥50,000+¥5,000 税)
上記2プラン合計 ¥110,000 の特殊プランです
「ぱっく60の流れ」(基本地域内)
①逝去先までお迎え
②あんしん館祭壇前で納棺安置(48時間含む)
③死亡届出書記入(当方にて届出)
④最終打ち合わせ
⑤予約日時に火葬場まで棺搬送
⑥無料休憩所待機
⑦拾骨した焼骨は当方に持ち帰り
⑧当方都合で自社所有散骨場にて散骨
※ 48時間以内であれば追加は一切発生しません
「対象者」
直葬+散骨希望の会員さんは全て利用可能、逝去後の依頼でも全く問題ありません
・安置48時間以内(48時間以内の保冷剤含む)
・安置48時間以降24時間毎¥6,000加算
・ドライアイスは60時間毎¥11,000加算
・火葬場での最後のお別れ、拾骨も行えます
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〇当方永代供養墓納骨は+¥2,000(納骨料)
〇年会費1軒¥2,000(納骨数不問)
〇再入会必須(要+¥3,000)―――――――――――――――――――――
◇手元供養希望者は粉骨をお渡しします
◇火葬後あんしん館にて渡します(要10分)―――――――――――――――――――――
□全散骨希望者は後日全て散骨します
□散骨は全て当方都合により代行散骨のみ
設定当初、ぱっく70として70才以上の年金生活者を対象としましたが、最も大変なのは60才で定年され65才まで年金支給の無い世帯であると分かった事から、ぱっく60に名称変更
ところが若い世代でも大変な家族はおられると判明した事から、会員であれば誰でも利用できるプランに変更、当支援センターでも依頼者の多いプランとなっております
散骨は県内北部に所有する「あんしんサポート」名義の山林を使用しております
完全委託プラン ¥120,000(税込)
事前予約・事前入金が必須のプラン
基本は「お一人様」用に設定したプラン、安置日数と保冷剤は全て当方負担で追加は一切発生せず、状況により当方料金でも10万円の赤字が発生する可能性もありますので、逝去後の依頼はできません。
「プラン内容」
直葬プラン ¥75,000(¥68,182+¥6,818 税)
永代供養散骨 ¥55,000(¥50,000+¥5,000 税)
上記2プラン合計 ¥120,000 の特殊プランです
「完全委託の流れ」(基本地域内)
①逝去先までお迎え
(当方のみも可・家族は最後のお別れとなります)
②あんしん館祭壇前で納棺安置(安置日数不問)
(安置に必要なドライアイス等は全て当方負担)
③死亡届出書記入届出(全て当方にて)
④予約日時に火葬場まで棺搬送
⑤拾骨した焼骨は当方に持ち帰り
⑥当方都合で自社所有散骨場にて散骨
(必要であれば指定人に完了連絡します)
※ 安置日数を含め追加は一切発生しません
「対象者」
事前予約・事前入金必須、逝去後の依頼は受けません
・全安置日数含む(安置日数不問)
・必要量のドライアイスは全て含みます
・会葬や火葬場でのお別れできません
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◇手元供養希望者は粉骨をお渡しします
◇後日お渡しします―――――――――――――――――――――
□全散骨希望者は後日全て散骨します
□散骨は全て当方都合により代行散骨のみ
独居老人750万人時代の到来は明白で、独居老人は「他人様に迷惑を掛けたくない」と言われる方が多く、親戚付き合いも希薄な方が多いことから下記条件を満たす設定とした
・追加は一切発生させず火葬+散骨できること
・事前予約と入金で死後不安が解消できること
・終幕連絡さえすれば火葬+散骨が全て完了
本プランは追加は一切発生させない為、葬儀屋では絶対に不可能な設定の特殊なプランですが独居者には朗報となります
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