葬儀は大事、でも残る家族の生活はもっと大事だから絶対に無理はさせません

葬儀支援関連
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元々の理念、新たな理念が生れた時点で「信条(心に強く思っている事)」へと変更しました。

この信条は普通の神経を持ってる人なら誰でも納得する事ですが、ひとつ伝えるべき点があり「葬儀」と「葬式」を区分けしている事です。

あんしんサポートで「葬儀」は「家族が家族との別れを受け入れる為の時間」としており見て分るように進行形ですから死後で無く生前であり今です

対象者との別れが何時訪れても良い状態になるのは無理でしょうが、いつか必ずお別れの時が来ると思って過ごすことです。

孝行をしたい時に親は無し、死んでからでは何もできない。死んでから騒いでも意味はない。後悔したくないなら生きてる時が大事――、その通りです。

生前は何もせず逝去後に騒ぐ人も多いけど、逝去後に心配するのは残る家族の生活が最優先です。

そこで無理をして葬式をして後の生活に支障が出たら、故人が祖父母や両親なら喜ぶでしょうか? 親不孝の上塗りをしてるに過ぎません。

後に残る家族が笑顔で過ごせる事が一番の供養です。だから絶対に無理をしてはいけません。

火葬だけで精一杯なら火葬で良い、大事なのは「温かい心で送ること」で葬式の形は全く関係ありませんから借金やローンはすべきでない。

生前精一杯介護してきた家族で騒ぐ人はいません。「やるべきことはやりました」と比較的サッパリしている人が多いのが特徴です。

「別れを受け入れられた」からの言葉でもあるし介護には想像を超える体力、気力が必要だったり予想以上に費用が掛ったはずです。

何も知らない葬儀屋が「供養だ」「一般的に」「普通は」などの言葉を使うのは大きなお世話でもあり家族への侮辱ぶじょくでもあるのです。

とにかく葬式の無理は誰が何と言おうと絶対に間違ってると断言します。

あなた達家族の現実を理解してくれる葬儀屋を事前に探しておきましょう。探せたら葬式後の後悔は間違いなく減らせます。


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