葬儀支援と言い続ける3つの理由

葬儀支援関連
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今回の内容は紹介で来られる家族の事前相談で必ず出る2つの話題のため書くことにしました。

90%以上が紹介ですから全てを話す必要はありませんが「とにかく良くして貰った」「葬式関連なら何でも相談に乗ってくれる」

改めて料金のことを言う人は殆どいませんが、その辺りも聞いてはおられるのでしょうけど紹介者も明確に違いを伝えるのは難しいようです。

また各プラン内容の詳細を理解してない方が時々おられ、その多くは相談者の思い込みによるもので簡潔に言うと「安過ぎる」ようです

だから支援なんだと伝えると納得される家族もいますが我々が体感して欲しいのは以下の事です。

葬式の良し悪しは料金ではない、もっと言うと直葬、家族葬、一般葬の違いでもなく個々の家族毎の価値観や感性や事情次第

自分達らしく温かく送れたと実感できる葬式が、その家族にとって最高の葬式なのだと実感して欲しいのです

また僕自身もそうですが葬儀社の人間は貴方の家族の事は何も知らないのを忘れてはいけません

僕でさえ?、僕だからか、葬式になる前に2時間も話してようやく家族の事情が分かった上で葬式の時点で更に現状確認するのです。

それを入会だけしてる家族が逝去後に突然電話依頼、相談しても分るはずがありません。それを分れと言うほうに無理があります。

それらを端的に書くと以下の2点になります

1.利用者に葬儀支援とはなんぞやを明確に伝える

2.普通の葬儀社でも葬儀支援と謳う所があると聞き違いを明確にする

今回の話題は何回にも及ぶでしょうが以下の3点について順次説明して参ります。

葬儀社でなく葬儀支援と自負する3つの理由

① 葬儀社では絶対真似できない料金と内容
② 葬儀社ではしてない範囲までアドバイス
③ 葬儀社と決定的に違う理念、信条、目的

もうひとつだけ初めに言っておきたいのは『いつか同じ思いを持つ人が全国の何処かで誕生して欲しい』ということです。

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