『職場と家庭が円満である』

我想う支援日誌
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今回は枠内4番目『職場と家庭が円満である』ですが、一連の内容は全て僕自身の事ですから皆さんは『自分なら――、』と自身に置き換えて考えてみてください。

『過去の人生を振り返る』
『我が人生の原理原則(幸福感)を知る』
『働ける喜び(少なくとも嫌でない)』
『職場と家庭が円満である』
『食えりゃいい』
『小さな幸せ、今の幸せを感じられる』
『商売じゃないから本音が言える』

睡眠時間も含め1日の大半を過ごすのが『職場』+『家庭』と考えれば、いかに大事で大切な時間かは改めて説明するまでもありません。

自分が笑顔で心地良く過ごすには家族や職場の人達との関係がとても大事、自分が気楽に心穏やかに過ごしたいなら、まず家族や職場の人達と良好な関係を築き続けるのが絶対条件にも拘わらず自己主張ばかりする人は周囲から鬱陶うっとおしい存在と思われたり摩擦があって当然、結果的に自身が心許こころもとない憂鬱ゆううつな時間を過ごす事になり兼ねない。

それが嫌なら、まずは自分が一歩あゆみ寄る事、何か言いたくなったら1分我慢して、その間に相手の立場ならば――、と考えから発言するだけで相当な違いが出るはず(半分は自分に言い聞かせてる言葉です)

具体的には朝起きて顔を合わせたら「おはよう」と笑顔で声を掛け、食事の用意をしてくれたら「ありがとう」「ごちそうさま」出掛ける時は子供や奥さんと軽くハグして「いってきます」これだけで違います。

職場も同様「おはよう」から始まりコーヒーを入れてくれたら「ありがとう」と当り前の事をするだけで充分、あとは自己主張だけでなく職場の仲間の事を優先した言動が出来れば完璧です。

試しに自分の言動を相手優先へと少し変化させて1か月もすれば、周囲からの対応にも変化が出てるのが分るでしょう。

そうそうひとつ言わせて貰うと『外面が良い』は理解に苦しみます。隣近所の人達よりも家族への対応と職場の仲間への対応を優先させるべきです。あなたが病気になったり、困ったりした時に支えてくれるのは家族や職場の仲間なのですよ。

もっと言えば人生の最後を支え合って生きるのは配偶者だけ――、と思ってたほうが良いでしょう。これだけでも互いに信頼感が必要なのは理解できるでしょうから自己中心的な言動ばかりでは後悔先に立たずです。

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