執着を捨てれば楽に生きられる

日々の「我想う」
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ちぎら
ちぎら

代表はことある毎に『人は執着を捨てれば楽に生きられる』って言うし、著書やパンフレットにも書いてるじゃないですか、改めて考えると、その通りだなぁって思うんですけど、でも代表を見ていると『葬儀支援への執着は凄くある』としか思えないのですが――、私の思い過しでしょうか?

代表
代表

あははっ、その通りだよ。葬儀屋として生きれば今より遥かに楽なのは間違いないけど、元々葬儀屋がしたい訳でなく、好きでもなく、流れの中で嫌々始まったからだろうけど『葬儀支援』への拘りは強いし、誰に何を言われても揺るがないだろう自信というか自覚がある。だからこそ楽に生きる術も分るんだと思う。

ちぎら
ちぎら

自身が執着してると思う具体的なことはなんですか?

代表
代表

あんしんサポートが最初に目標とした『5万円火葬支援パック』で分るように『誰もが死後費用の心配をせず生きられる世の中にしたい』そして『葬儀は大事、でも残る家族の生活はもっと大事、だから絶対に無理をさせない葬式を創り出す』これを実現する為には様々な諸問題をクリアしなければ成し得ない訳で、既存に無い考え方だから、その点は全て執着し続けてきたなぁ(当方では生前に行う家族の別れを受け入れる為の時間を葬儀とし、死後は葬式と呼んでいる)

ちぎら
ちぎら

具体的には?

代表
代表

『料金は葬祭費5万円だけで他は一銭も要らない火葬式を創り出すから始まった』
『使用する葬式用品は全て誰が見ても違和感の無いものであること』
『安置所、小さな式場が必要と分り、あんしん館設置(駐車場20台)』
『相場の1/7ほどの謝礼で可能な宗教者(集めずとも十数人が申し出てくれた)』
『死後の葬式より存命中の葬儀が大事、その詳細と理由を説明できる知識も必要』
『死後にまつわる様々な手続きに関する知識と法律を学ぶ必要があった』
『少子化に伴い墓閉じが増えるのは必然と10年前から低料金墓閉じを開始』
『墓が無ければ焼骨の管理、処理に困るし永続的に費用の掛からない散骨場取得』
『あとで手を合わせたい人もいると分り、永代供養墓建立(年会費2,000円)』
『住居整理も始めたが、業界が胡散臭いため責任持てないと今は対応してない』

端的に言うと、葬儀支援を行うには、これらが必要だったから達成には執着した。

ちぎら
ちぎら

これらを達成する核はなんですか?

代表
代表

そうだなぁ、色々あるけど料金、内容、品質、人、そしてポリシーの明確化かな。
『料金』
一線も要らないお葬式を目指したから、国保からの葬祭費5万円の直葬パックを創りあげるまでに3年間を要し、その後の税率引き上げで継続困難となったが試行錯誤の結果、今の69,000円で納められた
『内容と品質』
搬送距離による加算、時間帯による加算の無い設定は前例が無く、更に何か追加する必要のあるパックも解せないと全て含めたから、尚の事料金を抑えるのは大変だったし、今どき昔主流だった白木の平棺では違和感があるから、使用品は全て誰が見ても違和感の無いものとしただけでなく、始めてから直葬は全て部屋の片隅に置かれ、棺の前に線香具の乗った経机が置かれるだけと分った。葬儀屋写真等にある生花などは全て別料金、追加しないと寂しい印象は否めない。そこで、あんしん館式場の祭壇に30万円ほどの供物類を飾り、何も購入せずとも豪華な祭壇前で納棺安置、末期の水、線香を供えられるようにしたから、多分、追加無しでは日本で一番低料金で豪華な直葬内容だろうと思う。
『人』
個人的には、感じが良いとか、腰が低いなど商人に必要な要素より、時に家族を叱咤する事になっても、残る家族の生活を守る事を最優先した葬式内容と料金を提案し、生前、死後に必要な全ての手続き相談と、遺骨も含めた処理や法要などの供養まで全てに対応できて初めて葬儀支援となると分ったし、会員全てに同じ恩恵を提供できる事が大事と考えてきた。
『ポリシー・理念』
あんしんサポート事業は、本来なら行政が税金を使って行うべき事であり、誰もが一度は経験するが二度経験する人は無く、これほど平等な福祉は無いと考えてる。それを民間で行うには、最低人数で最大限の時間を使い、可能な限り費用を抑えなければ達成できない。ようは我々の持つ全ての時間と、命までも削って初めて達成できるもの、故に当方料金より高額な菩提寺の布施が払えるなら、一般の葬儀屋に依頼すれば良いから受けない。お客様扱いされたい人も受けない。葬式内容に強い拘りがある人も受けない。ついでに嫌な人の依頼を受ける気もない。我々が営業に行くことは一切なく、90数パーセントが会員からの紹介であり、大半は「この家族の為に頑張ろう」と思える人達――、だから儲けが無く、13年間休日もなく、24時間の仕事でも嫌に成らず続けていられる。ちょっと聞けば我が侭に聞こえるかもしれないが、儲けも無い、自分の人生と命を賭け葬儀支援を続けるには絶対条件なんです。自分が葬儀支援をしたら――、と考えれば理解できるでしょう。

ちぎら
ちぎら

私の言いたい事を全て言って貰えました(笑)あ、そっか、代表自身が葬儀支援を続ける為に執着は必須で、その大変さを知ってるから、楽に生きるなら執着を捨てろって事!?ですか

代表
代表

うん、そうなんだよ。人生を楽に生きたい人は、僕を反面教師とすればいい。僕自身も人生で参考にしたのは素晴らしい人でなく、反面教師が大多数、素晴らしい人は、その人だから出来た事で凡人の僕にはできません。あと、葬儀業界って所は素晴らしい話はするけど実態の伴わない人が沢山いるから要注意。でもこの判断はとっても簡単、素晴らしい発言の後から高額な費用が着いてる人は霊感商法と思っていいし、費用が着いて来ない人は本物と思っていい。高額な費用とは自分の価値観で構わない。そのあたりは話してれば自分の心が勝手に教えてくれる。

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