65才以上の老人が約30%『死』と『死後』に備える

日々の「我想う」
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あんしんサポートがNHKで全国放送された7年前、独居老人は500万世帯余りでしたが、2020年では670万世帯、2030年には730万世帯(人)と予想されています。

2020年現在、老人だけの世帯数は1,200万世帯を超えて、全人口の30%近くが老人という現実です。(日本では65才以上が老人です)ということは1,200万世帯のうち、独居老人が670万人ですから、老人夫婦は530万世帯ある計算、独居老人予備軍も530万人いるわけです。

資料が2年ほど古くなりますが、2018年2月現在の概算で65才以上の年金受給者が3,530万人です。それを支える20才~59才が6,204万人、年金を支払う対象外の20才未満人口は2,153万人ですから、1.75人で1人の老人を支え、単純計算で月額年金の平均が10万円として、20才~59才の人は1人が毎月5.7万円の負担――、どう考えても無理だし年金制度の継続が不可能な数字です。

当然年金は下り続けます。その対処法のひとつが70才まで働きましょう改革、定年延長政策を掲げているわけですが、現実問題として65才以上の人を雇う会社がどれだけあるか、また老人なら時間給も安いでしょうから、年老いて尚、フルタイムで働かないと食えない現実です。

これは昔なら三世代同居で当り前が、子供達が同居しなくなった核家族化が最大の問題なのですが、それをとやかく言ってみたところで何も解決はしません。もし国が対策を考えるとしたら、受給者が減る団塊世代の終幕期が過ぎてからでしょう。

なら、しかたないのか、何もせず、何の対策を立てる必要は無いのかと考えたくなりますけど、結論を言えば『いいえ、違います!』金銭面で全く問題無い人を除き、出来得る限りの対策をとっておくべきです。但しどんなに仲良しの間柄でも個々で条件は違いますから、必要な対策は全て個々で考えるべきですし、夫婦で生活している時と、独居生活になってからの2パターンを考えおくべきです。

冒頭で現在の数字を書いたのは、過去の数字と現在の数字の比較と推移から、導き出されるのが未来予測の基礎になり『社会の推移』と『個人的な予測』双方を考慮する必要があるからです。

上記の数字を見れば5年後、10年後の数字予測はできるはずです。そこから『問題点』『課題点』を明確にするわけですが、資料は出すことが目的でなく、使うことが目的だと知りましょう。

あんしんサポートが目指す目的は『自分なりの人生を精一杯楽しみ謳歌する』には、何をどうすれば良いか、どうすべきかと目的達成の為に行動するだけです。勿論、目的達成できないことだってあるだろうし、実現不可能な事だってあるでしょう。とは言え、何もせず、何も考えず、ただ老いていくよりも、遥かに希望が持てるし、人生を謳歌する目的に近づけるはずです。

次回『日々安心して生きられ、人生を楽しむために』です

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