年末年始の逝去対策「2」

日々の「我想う」
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今年もあと10日となりましたが、年末年始の逝去を心配される家族も沢山いらっしゃるでしょう。群馬県の場合、全斎場、火葬場が「友引休場」ですが、年末年始の休場、諸費用は各斎場毎に違いますので、参考にされると良いでしょう。また他の都道府県も同様に違いますから、事前確認しておきましょう。

群馬県内の斎場で比較してみます(順不同、下記は県内全ての斎場、火葬場ではありません)

前橋斎場 休日1日2日 死亡者及び申請者市民なら火葬無料 市民外火葬63,000円
・高崎斎場 休日1日2日 死亡者市民無料 市民外火葬55,000円
いせさき聖苑 休日1日~3日 死亡者及び申請者市民なら火葬無料 市民外火葬30,000円
太田斎場 休日31日~3日 死亡者及び申請者市民なら火葬無料 市民外火葬30,000円
・桐生斎場 休日1日2日 死亡者市民無料 市民外火葬45,000円
しらゆり聖苑 休日1日2日 死亡者及び申請者市民なら火葬無料 市民外火葬30,000円
・藤岡偕同苑 休日1日2日 死亡者市民無料 市民外火葬35,000円
・安中すみれヶ丘聖苑 休日1日2日 死亡者市民無料 市民外火葬35,000円
・富岡かぶら聖苑 休日1日2日 死亡者市民無料 市民外火葬35,000円
・館林斎場 休日1日2日 死亡者市民無料 市民外火葬60,000円
・ぬまた聖苑 休日1日2日3日 死亡者市民11,000円 市民外火葬33,000円

年末年始休場は、最短1日2日、最長31日~3日までと様々で、火葬時間と火葬数も各斎場毎に違いますが、最も注目すべきは印』で『市民が届出人(申請者)なら、何処の誰でも無料で火葬してくれる』斎場が群馬県の場合4か所あることです。

例えば、群馬県で最も火葬予約が取り難いのは前橋斎場です。死亡診断書記載の死亡時刻から24時間以降の火葬を予約する場合、故人は前橋市民でも届出人が、伊勢崎市民、渋川市民、太田市民なら無料で火葬して貰えるわけです。前橋の予約は出来なくても、他市の予約は取れる――、よくある事です。同一都道府県内なら、霊柩車は問題なく動けます(搬送費用はしっかり確認しないと結果的に高くなる事もあります

死亡届出人は以下の人達限定です

・親族(親族6親等(はとこ・またいとこ)以内、姻族3親等(配偶者の甥姪・叔父叔母)以内の人)
・同居者(故人と同じ住所であれば関係は問いません)
・家主(賃貸住宅の方)
・家屋管理人(入院してた医院長、入所してた施設長、マンションの管理人など)
・土地管理人(土地を管理してる不動産屋等)
・後見人,保佐人,補助人,任意後見人,任意後見受任者(文字通りの人達)

隣接県の病院に入院、入所している対象者も沢山おられます。正確には今の霊柩車の多くは同一県内での積み下ろしが原則ですから他県では動けませんが、それが常時でなく特例程度なら、さほど問題にはならないでしょう。依頼する葬儀屋に確認してみましょう。

また普段からそうですが、年末年始、友引前などは5分違いで2日間安置が延びる現実も起こりますから、出来れば搬送後でなく、逝去の一報を入れた時点で葬儀屋が動けるよう事前に葬式内容を決めておく事を強く勧めます。以前は市役所の担当者と電話で予約確認しましたが、現在は多くの斎場がコンピーュータ管理の為、1秒の差でも予約できる出来ないが起こるからです。

今回の内容で言えば、前橋が駄目だった場合、すぐに届出人在住地で無料火葬して貰える斎場の予約に切り替える。もしくは市民外でも低料金の斎場で火葬するなども可能です。過去の例では年末30日の逝去で火葬出来たのは1月7日という事もありました。うちならさほど料金は上がりませんが、利用する葬儀屋によっては7日間の安置と保冷剤だけで15万円加算もあり得ますから、早い段階で市民外火葬したほうが費用は抑えられるケースもあります。

死亡届は『逝去地』『故人本籍地』『届出人居住地』の3ケ所限定ですが、火葬は全国何処でも出来ますから、色々なケースを想定シュミレーションしておくと良いでしょう。今回の記事は葬儀屋でも分らない人が多い内容もありますから、葬儀屋に聞くより自身で調べて確認しましょう。

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