我想う支援日誌 「2」あんしんサポートが「旬」の時代 仏教用語のひとつ「※1諸行無常」はその通りだろうと納得する熟語のひとつ、あんしんサポートも同様で誕生した時点では嘘臭い、怪しいとまで言われもしましたが、新聞記事、NHK全国放送、更には千葉県の市会議員さん達が都内で主催してくれた葬儀支援事業... 2023.03.14 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「1」インボイス発表2016年と結論 今回から7 回に渡って10月から施行される「インボイス」について書きたいと思います。初めて耳にする方がおられるかもしれませんが制度発表は施行しこう日未定で2016年だったと思う。 税制の仕組み 「課税事業者と免税事業者」法人、個人問わず事業... 2023.03.13 我想う支援日誌
我想う支援日誌 よろず支援センター!? 3月2日からバタバタしましたが本日6日2件の火葬を終えようやくひと段落です。 1件は16年前NPO法人設立当時から交流のあった故人で『故人名義の不動産名義変更』がスムースに出来ない条件があり、もうひとりは片道2時間半の距離まで迎えに行きまし... 2023.03.06 我想う支援日誌
我想う支援日誌 個人事業より法人にしたメリット NHK動画でも語ってる『国保の葬祭費5万円で火葬できれば一銭も無くても死ねる』これが葬儀支援設立目的(但し葬具は誰が見ても違和感の無い高品質な物使用)でしたから原価は高くなる為、徹底したコストダウンを図ると最大の難関が「労働基準法」となると... 2023.03.01 我想う支援日誌
我想う支援日誌 対前年比170%電気代値上の影響 一般家庭でも電気代の大幅な値上げは家計に多大な影響を与えてますが、あんしんサポートは超薄利で支援事業を続けてますので、葬具類が各々10%値上となれば料金改定の可能性が大です。 本ブログ、ホームぺージはConoHa WINGを使用してますが2... 2023.02.28 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬儀業界に生きながら業界人に非ず 世の中に無数の組合と呼ばれる同業者組織がありますが、僕の経験で知る限り消費者、利用者を最優先に考えてる同業者組合の存在を知りません。 多くは『料金の統一や最低価格の厳守など同業者の足並みを揃える為』言い換えれば談合目的と新規業者等が今までの... 2023.02.27 我想う支援日誌
我想う支援日誌 無信仰はいつから?と考えてみた 連日続く入会相談には無信仰者もいれば、厚い信仰を持ってる方もいて、相談を受ける自分はブログも含め誰の前でも公言してる通り「無信仰者」、いつから無信仰者であると公言するようになったのか16年間の過去を振り返ってみました。 父親逝去の一報が八王... 2023.02.26 我想う支援日誌
我想う支援日誌 明瞭で正確な見積り必須時代 物価高騰からの生活圧迫は多くの国民が実感できるほどで昨日の買物では無頓着な僕でさえ「たけぇ」と口から出るほどでしたから、こんな状況下で葬式が予想される家族は今まで以上に事前準備が大切なのは説明する必要がないほど誰にでも分ることでしょう。 昨... 2023.02.25 我想う支援日誌
我想う支援日誌 物価高騰を実感する 葬式が無ければ入会相談がある2月、本日24日の入会相談は2件とも午後との事で久しぶりにコストコ前橋に行ってきましたが、相も変わらず開店前から行列、ただ多分いつもより並びが少なかったようで午前10時の定時開店でした。 冷蔵庫のように寒い野菜売... 2023.02.24 我想う支援日誌
我想う支援日誌 悟りはないけど諦めでもない 今月はどうしたんだ!?と思うほどの勢いで毎日紹介による入会相談と墓閉じ相談が続いてますけど、葬式依頼に限らず、電話が鳴りっぱなしの日があれば、シーンとしてる日もあるけど、今日は呼ばれる日らしい――、繁忙日と閑散日がハッキリしてるのが葬式ある... 2023.02.23 我想う支援日誌
我想う支援日誌 物価上昇と我慢比べ ライフライン(命綱)の両横綱である『水道』『電気』の電気代の急激な高騰は一般家庭でも生活に支障をきたすレベルでオール電化なら電気代2倍も普通に起きてることでしょう。 あんしんサポートの1月の電気料金は対前年比170%、施行数や葬式内容が同じ... 2023.02.22 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「輪廻転生」「復活」は前向き思考 無信仰者を公言する人間だからこそ――、かもしれませんが最愛なる人を亡くした家族に掛ける言葉などなく、何を言っても無責任な言葉でしかありませんので「葬式の期間は喧嘩せず最後まで温かく送りましょう」が当支援センターのモットーです。「事前相談」「... 2023.02.21 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「嘘つきプラン」を見抜く 欠陥のある嘘つきプランか、正直なプランかの判断は素人さんには難しく霊感商法も信じてしまう人もいるようで、「遺骨は墓に入れないと駄目」「葬式に遺影は必要」「読経して貰わなければあの世で浮かばれない」「火葬中の食事は常識です」などの戯言も信じて... 2023.02.20 我想う支援日誌
我想う支援日誌 団塊世代終幕期の始まり!? 群馬県内は午後3時が最終火葬でしたが、前橋斎場は昨年から予約が取り難くなり、1月は一週間以上予約が取れず、2月も4~5日予約が取れない日が続いてるからでしょうか、2月18日火葬~、午後4時火葬の予約枠が設置となりました(行政としては速い対応... 2023.02.19 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬儀支援は毎日が頭の体操 僕にとって葬儀支援16年間で最大の収穫は『ボケ防止』では?との思いがあります。その理由は――、 当葬儀支援センターが目指すのは『誰もが死後費用の心配をすることなく生きられる世の中にすること』ですから、まずは支援した『残る家族の生活が守れる葬... 2023.02.18 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「老いて益々壮ん」を地で行く 16年前(2007年)に想定した2030年代の未来予想まで後7年となった今『当たらずしも遠からず』の確信を得るに至り、動くなら数年後では間に合わないと設立を急いだ2008年でした。 ところが業界内の反応は予想より鈍く『葬儀費用は更に高額化す... 2023.02.16 我想う支援日誌
我想う支援日誌 宗教者とは思えない住職達 今も世間では当然のように行われている午前葬式、午後火葬の葬式はコロナ感染から3年間一度も行っていません。理由は『入院、入所中はまともに見舞いさえ出来ないままの逝去が大半だからです』 大多数の病院、施設は面会禁止、病院によっては逝去前は全く逢... 2023.02.14 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬儀支援は「趣味!?」「天職!?」 いやぁ、ブログを書いてると次々とテーマが浮かんで来て困りません。ただ数千回も書いてれば同じような事を何度も書いてますけど、書いた時期が違えば新たに読んでくれる人もいます。 前回は修行や鍛錬の中で凡人でも葬儀支援という新たな道を切り拓く為にサ... 2023.02.12 我想う支援日誌
我想う支援日誌 修行自慢する僧侶に苦笑 これまた前回ブログを書く中で思い出したのが「自分は修行した宗教者であると吹聴」する住職の話、これは僕自身でなく、檀家や一般の人達に向けて発した言葉として何度と無く利用者から聞いたもので最近は余り聞かなくなりましたが、10年ほど前は頻繁に聞い... 2023.02.11 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「知識」は「知恵」にして使う 前回、知識について触れましたが大切な点を書き忘れてる事に気付きました。ただ今回の話題は少し理屈っぽい内容になりそうなので冒頭にお伝えしておきます。書物、教育、会話、実態など様々な状況から知識は得られますが、知識として記憶して褒められるのは学... 2023.02.10 我想う支援日誌