我想う支援日誌 得た知識は速攻で使うと忘れない 葬儀社は葬式代行業ですから葬式施行関連の知識とスキルがあれば基本的には業務遂行できますが、葬儀支援の主目的は『葬式後の家族の生活を守ること』ですから発想が真逆です。 葬儀社は『葬式とは・・・』と葬式慣習のイロハを家族に伝えたり、教えたり、代... 2023.02.08 我想う支援日誌
我想う支援日誌 ネット情報の怖いところ 昨年12月、30代女性が乳癌で逝去、数年前に故人の姉も癌で逝去しており、子供達に先に逝かれた老夫婦の悲しみと落胆は察するに余りあるものでしたが、少しでも慰めになればと話しを聞いてると長女が逝去した時はすでに乳癌であると分っていたと聞き反射的... 2023.02.07 我想う支援日誌
我想う支援日誌 苦労ってなんだろう 葬儀屋でなく葬儀支援という仕事柄もあるでしょうが、半分人生相談のような場面は毎度のことで慣れっこですけど、何度聞いても実感として理解できないのが『自分は苦労した』の表現です。 苦労とは仕事、生活、心配事など肉体や精神を使い疲れたり、苦しい思... 2023.02.06 我想う支援日誌
我想う支援日誌 血糖値に抜群の効果(皮下注射) 当時は気づいてませんでしたが過去を振り返ると糖尿病発症は20年ほど前からであろうと推測でき、そのひとつは新しい靴を履いて少しすると足裏で靴下がシワシワになってるような感覚で当時は靴の内部構造に問題があると思ってました。 その後、どの靴を履い... 2023.02.05 我想う支援日誌
我想う支援日誌 文章から受ける「人柄」イメージ 昨日2件の入会相談のうち後半の家族は片道1時間以上掛かる地域からの来館でもあり、最初の入会相談で千明が話し疲れた様子だったので久しぶりで「近々らしい家族」以外の入会相談をしました。 笑いながらの2時間の中で「ブログを拝見させて頂きましたが、... 2023.02.04 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬式はもっと自由に行われるべき あんしんサポート設立の原点が『国保からの葬祭費5万円で火葬できれば一銭も無くても死ねる』という弱者家族の目線から始まり、15年間2,000施行では様々な宗教者と出逢ってきましたが疑問と不信が増し断然たる無信仰者として確立した自分がいます。 ... 2023.02.01 我想う支援日誌
我想う支援日誌 ブログが長くなった理由 他人様のブログは殆ど見ませんが「いいね」や「フォロー」をしてくださった方々のブログを読ませて頂くと短文や写真が多いので、5,000話以上書き続けてるブログも以前よりは短く「3分で読める」を基準としてますが――、それでも『俺のブログ長げぇなぁ... 2023.01.31 我想う支援日誌
我想う支援日誌 主導権は家族の代行する担当者がもつ 葬式経験あるの家族の入会相談で良く聞くのが、家族の希望を伝えると葬儀社から「そんな葬式はした事がない」といった類の言葉を発せられ『引き下がった』家族と『それでも押し通した』という家族が結構多くその程度のレベルの担当者が多いのでしょう。 そも... 2023.01.29 我想う支援日誌
我想う支援日誌 水道管が破裂して水が噴き出してた 昨日26日は午前2時過ぎに逝去の一報が入り満足に寝てないまま気温-5℃の中を自宅出発、手が冷たくてハンドルがまともら握れませし、隣接市総合病院へのお迎え午前3時30分と聞き徹夜確定です。 あんしん館に戻れるのは早くて午前4時半、ご安置処理を... 2023.01.27 我想う支援日誌
我想う支援日誌 相手を思いやれる見返りは大きい 前々回の「有言実行」から前回の「ポジティブ思考」になると仕事も上手く行ったり、役職が付き部下も配置されるなど会社や周囲からの評価も上がるでしょう。数年後そうならなかったら何が欠けてるのか忖度そんたくなしの客観的視点で自身を見直しましょう。 ... 2023.01.24 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「ポジティブ思考」は日々訓練で実現する 前回の「有言実行」を書きながら20代前半までの自分を思い出すと、芯はネガティブな人間だったのを思い出しました。小学生時代は人前に立つと恥ずかしくて顔が赤くなり赤くなったのを自覚すると元が色白なので真赤になりました。 と話すと講演会で1時間、... 2023.01.23 我想う支援日誌
我想う支援日誌 不可能さえ可能にする「有言実行」 葬儀社では絶対に真似の出来ない葬儀支援のひとつに『家族葬プラン』があります。絶対真似できないと公言する内容は下記の通りです。 『家族葬プラン』150,000円+税(165,000円) ・病院、施設等お迎え搬送(旧前橋市隣接地域内は走行距離関... 2023.01.22 我想う支援日誌
我想う支援日誌 失敗する人は「俺が客なら」じゃ無いから 経営者人生30年以上の中で結構な数の起業したい人達と逢ってきましたが90%の人は『何で起業しようと思ったんだろう』と思う人達が多いのに驚きます。 子供の頃『大人は勉強しなくても叱られないから良いなぁ』と思った経験のある人は多いと思うけど、そ... 2023.01.21 我想う支援日誌
我想う支援日誌 『俺なら――、』が葬儀支援の基本思考 1/18日、先ほど「時代と我が家の遺骨供養を考えてみた」をアップ、事務所のモニターにはご夫婦でしょうか2人の方が入会相談をされてる様子が写っており、この後も入会相談があると聞いてますが、広告宣伝を全くしなくなってから数年の今、入会の99%が... 2023.01.19 我想う支援日誌
我想う支援日誌 時代と我が家の遺骨供養を考えてみた 昨日納骨を見て改めて入りたくないと思う自分と対面した事で『俺ならどんな遺骨供養を望む!?』と自問してみると非常に明確な答えが浮かんできた。 遺骨、それも900℃で焼いた焼骨に魂が宿るなどあり得ませんから自分の遺骨は『後に残った人達の好きにす... 2023.01.18 我想う支援日誌
我想う支援日誌 改めて墓について考えてみた 本日2023/01/17午前11時は年末火葬した家族の納骨でした。殆どの納骨は当方紹介の石屋さんが行ってくれる為、我々が立ち会う事は滅多にありませんが、今回は30日朝一の火葬しか抑えられず納骨時に読経して欲しい依頼と墓の場所が分り難い為の立... 2023.01.17 我想う支援日誌
我想う支援日誌 10年の未来予測は誰でもできる 今から16年前2007年9月、37年前の家業倒産で蒸発した父親逝去の一報が八王子家庭裁判所から届いたのを機に始まった「国内初・葬儀支援の道」でしたが当時の発想を話すと大多数は「未来予知なんて無理」と言うけど10年先は今の現実を見れば誰でも想... 2023.01.16 我想う支援日誌
我想う支援日誌 意思の弱さを克服する発想 昨年末27日~20日間ほど続いたあんしん館安置もようやく一段落、昨日14日は、アガサクリスティが如く「そして誰もいなくなった」状態となり朝はコストコで朝昼食を買ってきましたが、お昼前に搬送依頼の電話が入り、のんびり気分は半日で終了しました。... 2023.01.15 我想う支援日誌
我想う支援日誌 搬送料に決まりはない 年末搬送と3日から連日続いた搬送も本日午後家族葬、明日13日の火葬でようやく一段落してくれそうで正直、疲れてるので少し休ませて欲しいと搬送依頼が無い事を願ってます。 今年は前橋斎場火葬予約が1週間取れない状況が続いた事で前橋隣接市の火葬予約... 2023.01.12 我想う支援日誌
我想う支援日誌 90分の火葬時間、ひ孫達は遊園地 3日から連日搬送が続いてますが前橋斎場は相変わらず1週間後の火葬予約が最短状態が続いてる為、1週間の安置はとても長く感じるのと忌引休暇や仕事の都合も考慮し、隣接周辺地域の火葬予約で安置日数を減らしたり、追加費用を抑える為に頭の中はごちゃごち... 2023.01.09 我想う支援日誌