我想う支援日誌

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事前相談でようやく納得する「理念」

数年前のように毎月30件~の入会相談では無くなりましたが、それでも広告宣伝は全くせずとも毎月10件ほどの入会相談と施行家族は殆ど再入会されますから会員数は15年間ずっと右肩上がりです。 入会相談の大半は葬式に来られた親族や友人知人だから、当...
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ことわざは人生の参考書

経営者人生30有余年で強く感じるのは『ことわざ』は簡潔で言い得て妙であり人生の参考書であると感じます。 経営者は自分の発言が『自業自得』にも『因果応報』にも『情けは人の為ならず』にも成り得るわけで、その場の判断が社運を左右する事も珍しくない...
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人生は楽しんでナンボ

小学生に中学生の事は分らず、学生に社会人の事は分らないのは未体験だからで老人でない人に老人の事も分りません。 人の終幕は誰もが承知、されど実感もなく、実感が無いから30年後の目標を立てられるが、65才の老人で30年後の目標を立てる人は殆ど居...
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老人世帯はすぐに行動しよう

この1週間で5件の入会相談のうち4件が老人世帯、1件が独居者でした。週明け2件の入会相談予約は老母と独身息子、老人世帯と聞いてます。 数回前「お一人様!?がしておくべき事」で最低ラインを記事にしましたが、老人夫婦だけで生活する人達の相談が続...
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未払い年金請求の追記

前回記事、死亡時は必ず未払い年金が出るので「請求できる人」や「請求に必要な書類」など書きましたが、記事を見た当方千明ちぎらから質問が出ましたので皆さんにもお伝えします。 ちぎら 3親等以内の人なら誰が請求しても良いのですか? 未払い年金受給...
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死亡月の年金受取手続き

最近は未婚、離婚で配偶者や家族の無い独居の故人も多く、生活の面倒を看てた兄弟姉妹、叔父叔母、甥姪などが喪主になるケースが増えてます。 故人が年金受給者だった際『死亡後に支給される未支給の年金』と『受け取れる人』について会員さんから問い合わせ...
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印象操作され易い日本人

葬儀支援で数千人以上の人達とじっくり話しをする機会を得られ、特に強く感じるのは『日本人は印象操作いんしょうそうさされ易い』ことでマスコミは良く使います。 『これが印象操作の一例です』「支持する33%」の面積に対し「指示しない47%」が過半数...
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お一人様!?がしておくべき事

一昨日、昨日、本日と続き、最近増えてるなぁと感じるのが所謂いわゆる『※1お一人様』の入会相談は圧倒的に女性が多く「誰にも迷惑を掛けたくない」と言われますが結論を言うと『誰にも迷惑を掛けず死ぬ事はできません』 正確な数字を出してませんが、孤独...
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拘らない事に拘る

一昨日、国交省依頼で当社所有山林の境界線確認があり片道90分のドライブの途中で同級生でも見た目の格差が20年以上あるという話題になった。 昭和29年(1954年)生まれの僕達は67才、68才(文字にすると押しも押されもしない完璧な爺さんだと...
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無料テーマ『Coccon』に教えて貰った事

ホームページを自分で作成したのは、あんしんサポート設立当時からで15年ほど前52才の頃だったと思う。 当時はHTML「Hyper Text Markup Languageハイパー テキスト マークアップ ランゲージ」形式でしたが「なんじゃそ...
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まことしやかな嘘「死亡届で通帳凍結?」

『無信仰者の葬式参考書』にも書いてますが、執筆内容をより詳細にしたものです。今回は安置後の最終打合わせや各種相談とアドバイス時に驚くほど多い銀行口座の凍結についてです。 「死亡届を提出する前に銀行から引き出したいんですけど」「死亡届を出すと...
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まことしやかな嘘「供養ですから」

『無信仰者の葬式参考書』にも書いてますが、今回は嘘と言うより「誘導商法」と言ったほうが理解し易いでしょう。 当方には無いシステムのひとつで葬儀社は当り前のように行うのが使用葬具のアップグレード!?でしょう。 典型的な項目は『棺』プラン内設定...
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まことしやかな嘘「のど仏」

『無信仰者の葬式参考書』にも書いてますが葬式ほど「まことしやかな嘘」が堂々と語られる場はありません。 拾骨になると年長者の声で「長く薬を飲んでた色だな」とか「ほらあれが喉のど仏だよ」と自分の首の突起を指す方もおられます。 斎場職員は差し障り...
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まことしやかな嘘「葬儀社商法」

『無信仰者の葬式参考書』にも書いてますが葬式ほど「まことしやかな嘘」が堂々と語られる場はありません。 使用目的に支障の無い製品を販売するのが当り前、部品販売で無い限り製品として不可は不良品、不備が判明すればリコールで無料交換が普通です。 葬...
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まことしやかな嘘「宗教儀式」

『無信仰者の葬式参考書』にも書いてますが葬式ほど「まことしやかな嘘」が堂々と語られる場はありません。 日本は資本主義国家では珍しく63%が無信仰者であると言われ、僕自身も無信仰だし入会相談に来られる90%は無信仰と明言します。 少なくとも半...
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事前に知るべきは「我が家の手続」

葬儀社と葬儀支援事業の違いを把握しているのは『利用した家族』だけで他は誰も分ってないと断言できるほどです。 同様に人の死で最も大事な事は葬式でなく『存命中の対応』であると分っているのは直接介護をしてきた人だけで打合せの時に言う言葉でこの数年...
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真実の上に進歩がある

ネット記事は数か所見るのでどれだったか忘れましたが、火葬中の死体状況を書いた記事に批判の声もあったようですけど個人的に言わせて貰うと知ってるべき事だと思ってます。 僕自身の記事もできるだけ綺麗事にせず、ありのままをを書くよう心掛けており理由...
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せっつかれる人生

遅ればせながら60代で葬儀支援を始めてから自分の本質がようやく分ってきたのには『お馬鹿なの?』と自分でも驚いてます。 サラリーマン時代は商人の子だから経営者が向いてるのかなぁと思い、いざ経営者になってみると現場のほうが活き活きできる自分を知...
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執筆、ブログ、気づいてるかなぁ

無信仰者の人でも仏教の葬式が当り前のように思うのは『洗脳』今風に言えばマインドコントロールされてきたからです。 何十年もそれが葬式だと言われ、見て、聞かされてきたのですから洗脳されても当然ですが、無信仰者でありながら葬式は坊さんが読経するも...
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執筆終えて

17章・約12万文字の掲載が完了しました。父親逝去の一報が届いた16年前、父親の葬式と遺骨処理を聞かされ、不思議な感覚を得てから不思議な出逢いと逆らえない強い流れで誘導されたような数年間でした。 15年間の葬儀支援人生でハッキリ分かったのは...