我想う支援日誌 葬式の疑問・違和感調査をした理由 前回のおさらい 『誰でも死ぬのに高額な費用は駄目だろ』『無信仰者を宗教儀式で送る違和感』『葬式は家族と親交の深い人達で送るべき』『豪華(高額)=供養の心であるはずがない』詳細は前回ブログ 葬式を考えてみよう でご確認ください。 納得できる葬... 2024.06.02 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬式を考えてみよう 葬式を真剣に考えた事ある? 多くの人は慣習や流れでしているだけで『葬式とはなんぞや』と改めて考えた事すら無いでしょう。葬式は葬儀屋と寺に依頼すれば全て段取りしてくれる代わりに高額な費用が掛かる行事、個人的には不要な気もするが両親や親戚の手前... 2024.06.01 我想う支援日誌
我想う支援日誌 言い続ける事が大事 16年間言い続けて今がある 2024年の今、他者から中傷される事は皆無となりましたが、2008年設立から数年間は葬儀屋、寺からの中傷は勿論、利用したいと相談に来る人でさえ半信半疑、あんしん館は無く美容室の2階、それも裏口からの階段を上がるの... 2024.05.31 我想う支援日誌
我想う支援日誌 生涯現役を目指す 生涯現役への必須項目 仕事柄、施設へのお迎えも多く施設内で過ごす老人達の様子を見る機会も多く、椅子に座っているだけの老人達を見る度、やむを得ないのも理解できるが、出来る事なら施設の世話に成らず終幕を迎えたいものだと思う自分がいるのも事実、自... 2024.05.29 我想う支援日誌
我想う支援日誌 繁盛店を目指した事がない 尊敬する祖父母から教えられた商道を歩く 多くの人は繁盛店を目指して開店したり起業するようですが、繁盛店マニュアルがあるなら誰でも繁盛店になれるはず、20代後半の時、美容室対象の講演会で経営コンサルタントの言葉に納得できず疑問を持ち、休日に会... 2024.05.28 我想う支援日誌
我想う支援日誌 適度な距離感で付き合う 自分以外の人との距離感 幼少期に嫁姑の不協和音を見てきたからか、家業倒産後の経験からか、元々持ってる資質か分かりませんが、家族も含めた自分以外の人達との付き合い方に線引きがあり、どんなに親しい人でも、それが家族でも一心同体、一蓮托生という発... 2024.05.26 我想う支援日誌
我想う支援日誌 墓の焼骨は処理できない現状 発端は新宿区の住職からの相談 葬儀支援センター設立を決めた2008年4月、葬式の現状と問題点を整理してると、墓(焼骨)処理の問題点に気付かされた発端は、都内新宿区にある寺の住職から友人が、寺内に埋めた大きな瓶かめ一杯に硬化した焼骨処理を相談... 2024.05.25 我想う支援日誌
我想う支援日誌 斎場毎の対応策を考える 斎場毎に利用規定は全て違う 他県事情は分かりませんので、群馬県のケースで書きますが各市毎に斎場(火葬場)があり、経営母体が異なることから利用規定が全て違い、利用する斎場によって異なる対応策を練りましょう。主な利用規定の違いは下記のような内容... 2024.05.23 我想う支援日誌
我想う支援日誌 私が死ぬまで続けてください 会員限定制 事前相談で当方理念、対象者条件を提示した後、家族の希望も聞かせて貰い、双方納得の上で入会金3,000円(1回きり)で最大5名まで登録可、葬式1回施行までは何年でも会員権利継続、葬式後は非会員となりますので再度利用したい人は3,0... 2024.05.22 我想う支援日誌
我想う支援日誌 なんでかなぁ、 非会員さんからの依頼電話 パソコンでも、スマホでも当支援センターのホームページを開けば『ご利用には事前入会が必要・逝去後の入会できません』の文字が最初に目に飛び込んでくると思うけど、それでも電話を掛けてくるのは黒の太文字が目に入らないのでし... 2024.05.20 我想う支援日誌
我想う支援日誌 自分の人生は自分で創る 10年後は誰でも想定できる 小学生・中学生でも自分の目指した職業に向って努力して達成する子もいれば、その場、その場だけで、のほほんとした学生時代を過ごした僕のような人も沢山おられるでしょうが、人生経験を積めば積むほど、誰でも少しづつ将来を見... 2024.05.18 我想う支援日誌
我想う支援日誌 墓を持つ時代が終わった 墓閉じ相談が増え続けるのは必然 16年前の4月NPO法人設立申請、6月設立した当時から少子化で墓守不在の家族が増える事と、当時から若者には信仰心もなく墓への執着が薄いことを知り、墓閉じが増えるのは確実だったが、墓から出した遺骨処理は樹木葬で... 2024.05.16 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「高齢者の孤独死 推計年間6.8万人」記事を見て Yahoo、5/14トップ記事 今年1月~3月で65才以上の孤独死が約1万7千人(年間推計68,000人)との記事を見て、独居老人が750万人いる日本なら当然の結果だろうと思う。この現実は突然発生したものでなく、独居老人1989年は約160... 2024.05.14 我想う支援日誌
我想う支援日誌 年寄りの冷や水も悪くない 前回は珍しく疲れの取れない自分を感じたままを書きましたが、老化による体力の衰えは自然現象ですが、気力が落ちれば体力の衰えにも拍車が掛かるでしょうから、気力を萎えさせない対策が必要、最悪なのは無気力で生活する事でしょうから、目標や目的を持った... 2024.05.13 我想う支援日誌
我想う支援日誌 オーバーワークを実感 これが老化現象なのだろう 前月と今月は片道1時間以上の遠方へのお迎え搬送も多く、夜間・深夜の搬送が続いたのもあるのでしょう。 先月は十数件、今月は1件断ったから、まだ6件にも拘わらず疲れが取れない自覚がある。ここ1週間ほどだけど早い時は午後... 2024.05.12 我想う支援日誌
我想う支援日誌 価値感もいろいろ 混雑・渋滞の中を出掛けたいと思わない GWに出掛け疲れた身体で日常に戻った人も多いでしょうが、個人的には理解できないけど渋滞や行列が無いと休日の実感が得られないと言う人もいて価値観は人それぞれです。 正月の初詣も同様で何列もの行列で時間を掛... 2024.05.08 我想う支援日誌
我想う支援日誌 老いて「上昇運」 69年間の人生をサラッと振り返ると「5才まで母親の顔も知らず」「15才で家業倒産」「父親蒸発で一家離散」と思えば血族との縁は薄く、電車の窓から家々の明かりが見えると『あの明かりの下には温かい家庭があるんだろうな・・・』と何度も思った記憶もあ... 2024.05.05 我想う支援日誌
我想う支援日誌 偉人から学べるたったひとつの事 偉人の発想はできないけど 当り前のように見たり使ってるテレビ・電話・パソコン・自動車・飛行機など、最初に考えて発明した人達のような発想は到底できず、目に見えない電波を使った無線機類など説明を聞いてもチンプンカンプンな凡人ですから、偉人の著書... 2024.05.02 我想う支援日誌
我想う支援日誌 類は友を呼ぶ 学生時代は損得抜き――、 幼稚園から始まり学生時代に出来た友達は、同じような思考、感性、趣味などが共通する人達ではありませんでしたか? いわゆる『類は友を呼ぶ』は自然発生するもの、社会に出ると更に物欲、名誉欲、金銭欲など損得勘定が絡んだ者同... 2024.05.01 我想う支援日誌
我想う支援日誌 心身の健康は絶対条件 何と言っても「心の健康」 障害を持って生まれた人、怪我や病気で身体に障害を持った人はいくらでもいて、最近はパリ・オリンピック出場への予選が世界中で行われパラリンピックも同様、身体的な障害があっても世界を目指して頑張ってる姿は感動させられたり... 2024.04.30 我想う支援日誌