遺言書関連

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妻(配偶者)を守るために

子供がいない夫婦で配偶者を守りたいなら躊躇せず、後送りにせず、すぐに「自分の全財産は全て配偶者に相続させる」旨を遺言書に書くべきです。そうしなければ夫婦で築いた財産を両親、兄弟姉妹、甥姪などに渡すことにもなるのです。遺言書は一度でなく何んども書き直すつもりで書きましょう。
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「子無し夫婦」配偶者が全て相続ではない

うちの千明が突然「えーっそうなんですかぁ」何事かと驚いたが本ブログの「法定相続人って誰さ!?」を読んでのことらしい。相続では子供のいる夫婦が最もシンプルで分り易いが子供のいない夫婦は事前準備が必要なので改めて書いておきます。
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遺言書(メモ)の必要性を感じた葬式

家族も知らない故人の借金は実に面倒になる。財産と借金の比較で数十万円差程度なら相続放棄したほうが楽かもしれないと感じた。基本愚図なのだろうがせめて家族への懺悔のつもりであるがまま、本当のことを書いてから死ぬべきだろう。
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遺言書の賢い利用法

生前に言いたくないが自分が逝去した時は伝えたい事は結構あるような気がする。借金ね、隠し子もなどその典型だろう。何度も下書きすれば書くべき内容も徐々にまとまってくるだろう。また一度書いてあずけたら終わりではない。極論を言えば毎年書き換える感覚でいい。
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遺言書は絶対書くべし

遺言書の賢い利用方法は最近思いついたが自分の事を考えても銀行カードの暗証番号は嫁さんにも教える気はないから多分多くの人達も同様だろう。財産は無くても3.900円で法務局に預けられるのだから自筆証書遺言書は書いておくべきだと断言する。