経営者の『先見性』『手腕』『決断力』が試される時

日々の「我想う」
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国内でも東京を中心にコロナ感染が再拡大し始めていますが、世界に目を向けると、ずっと右肩上がりが続いており、高温多湿にも強いウィルスであり、特効薬でも開発されない限り冬場まで持ち越すのは確実だろうと思う。つい先日都内の感染者が1日50名を超えた時点で入会相談に来られた人に「間違いなく100名は超えるし、東京隣接地域と東京に勤務する人達がいる地域は確実に増加するから、葬式は直葬中心で、都内や県外在住なら子供や孫も来県しない方向で検討しておくほうが無難」と伝えておきました。

今回のようなケースは未来予測がし易いですから、このまま夏、秋と続き、冬になればインフルエンザ+コロナで大打撃を受けるだろうし、ウィルスも進化するでしょうから、とんでもない時代を迎える可能性は否定できないでしょう。

また世界経済が回復しない限り、日本経済にも多大な影響はでますし、目に見えない敵が相手ですから外食産業を始めとして、人が集まる職業は全て影響を受け、その影響で一部を除いた全産業が停滞もしくは衰退する覚悟が必要になるはずです。勿論、特効薬が完成し短期間で撲滅――、ってことに成れば万々歳ですが、そんな希望的観測で事業計画は立てられません。

個人的には1918年から3年間続き、世界人口の1/3、6億人が感染、国内でも2,300万人が感染し38万人以上が死亡、初めてのインフルエンザと言われてる「スペイン風邪」の記事を思い起こさせると、今年初めのブログにも書いた通りです。

もし同じように1年、2年、3年と終息まで時間が掛かったら、現状のままでは倒産、閉鎖をするしかない事業は沢山あるでしょう。テレビは見ませんが、ネット記事でも今を何とか借り入れ等で繋いで終息を待つ――、という記事ばかりです。本当にそうでしょうか・・・

ただ、どんな時代になっても『食べる』『寝る』など生理的欲求と、できるだけ快適に自宅で過ごせる方法、仕事や授業も集合せずに可能にするなど、新たな手法が生れるはずです。たぶん能力のある経営者は着手していることでしょう。

葬儀業界に於いても同様で、葬式の形態も変化せざるを得ないでしょう。人を集めた葬式をすれば儲かるでしょうが、もし感染者が出たら、その葬儀社を利用する人は激減するから「アウト」です。うちは最小限の利益で可能な経営体質のより一層の強化と、最低でも半年維持できる体力補強が基本ですかね。

今回の最後に、人の歴史は様々なウィルスとの闘いの歴史でもあり、その結果として衛生的で安心、安全な生活を実現する発明、医学の進化などがあって人類の発展に繋がってきたのですから、コロナウィルスも更なる発展をする為に必要な試練なのでしょう。

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