物価高騰を実感する

我想う支援日誌
この記事は約2分で読めます。

葬式が無ければ入会相談がある2月、本日24日の入会相談は2件とも午後との事で久しぶりにコストコ前橋に行ってきましたが、相も変わらず開店前から行列、ただ多分いつもより並びが少なかったようで午前10時の定時開店でした。

冷蔵庫のように寒い野菜売り場でセロリを見たら約1,000円、以前は680円が普通なので147%値上げで買わず、12個入菓子パン?が1,180円、改めて思い出すと以前は特売だったかもしれないけど780円、寿司のコーナーで1,780円だったものが1,980円となり、本日は2,180円で買わず、生鮮品は相場ものだから一概には言えませんが、総体的に高騰の言葉が当てはまる値上で驚きました。

帰りにいつものガソリンスタンド(多分前橋で一番安い)で給油するとリッター148円で「結構安い」と言った自分の感覚が高値に麻痺してる事に気付きます。ガソリンは100円前後が長く続きましたから150円はつい最近の事なのに慣れとは恐ろしいものです。

つい先日『物価上昇と我慢比べ』と書いたばかりですけど、給与の上がらない日本、手取り年金は確実に下がり続けてる日本で、これだけ物価が急上昇し尚且つライフラインである電気、ガソリン、灯油の高騰は寒くても暖房が使えないなど死活問題の家庭があっても不思議ではありません。

元々買物は好きではなく、ウィンドゥショッピングなどしないですから、物価問題には疎い人間ですがこの現実を見て『入会相談が多いのはこれが要因か!?』と思ったりです。

年金暮らしで暖房費を節約しながら寒い冬を過ごしてる人達の事を思うと早く暖房の要らない春になれば良いなぁと思うし『今が踏ん張り処』と改めて実感させられた買物でした。

コメント