酷暑を避けられる場所に行く

我想う支援日誌
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車外温度42℃

子供の頃は30℃で猛暑と言われエアコンは無く扇風機1台で過ごせたけど、昔と同じ発想では熱中症は勿論、一歩間違えば「死」を覚悟する必要がある酷暑の今、できるだけ費用を掛けず快適に過ごせる場所を数か所探しておき、日替わりで利用すれば精神的負担も軽減されるでしょう。

持参する物として「小さめのペットボトルに水」「梅干し、塩飴」「フェイスタオル」「ティッシュペーパー」「上に羽織れる服1枚」「スマホ」と念の為「保険証」も持参しておきましょう。

一番のお勧めはパチンコ屋

一番のお勧めはパチンコ屋さん、群馬県なら午前10時開店、午後10時45分閉店で店舗を選べばマンガ本が沢山置いてあったり、テレビがあったり、座る場所も結構な数あります。ただ店によっては寒いくらい冷房が効いてる事もあるので上着持参は必須、更におにぎりを持って行けば普通に食べられる。

二番はショッピングモール、百貨店、営業時間も10時~12時間くらいはあるので、歩き易い靴を履きリュックを背負えばウォーキングも可能、その日の気分でいかようにも過ごせる場所のひとつ、ただパチンコ屋さんほど冷房は効いておらず座る場所も少ないですからフードコートを上手く利用しましょう。

三番は公営図書館、前橋図書館は平日午前9時~午後7時(月曜休館)土日は午前10時~午後5時開館らしいから読書好きな人なら最適でフリーWi-Fiもあるらしい、ただ食事ができるスペースは無い事が多く注意、図書館に行くならしたかった勉強をするのも良いんじゃない。

エアコンは上手に使用

個人的にエアコンが好きではないので、風邪があれば寝室の窓を2カ所開けて寝るけど、この数日はエアコンで一旦部屋を冷やしてから「冷房30℃、風量弱で設定」夜中に目が覚めた時は窓を開けて風や温度を確認して寝られる状態に変更したり、窓を開けて扇風機の弱で寝ることもあります。

個人的な感想だから正解とは言い切れませんが、暑い日でも布団(タオルケット等)は掛けて寝たほうが熟睡できる気がするのと、何も掛けず寝ると明け方になって寒くて目を覚ますこともあるから、体調を崩さない為にもせめて腹部は布団類を掛けて寝たほうが良い気がします。

もったいないで命を落としては本末転倒

「もったいない」と冷房を入れず我慢するお年寄りもおられるようですが、その結果が熱中症で搬送されたり、最悪なら死亡では本末転倒の極み、不要な電気は消しても必要な電気は使うべきです。

暑い、寒い、快適と感じる温度は各々で違い夫婦間で体感が違うと体調にも影響しますから、夏場は違う部屋で寝るとか寝る場所を工夫するとか、扇風機を賢く利用するなどして同室の人の事も考慮しましょう。

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