祭壇供物の無料化

日々の「我想う」
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ちぎら
ちぎら

初めて供物を無料で飾ったのは、まだ自宅安置だけで、自分達では施行も出来なくて、依頼葬儀社が三段の後飾り段を故人が寝てる横に置いた時、家族に余裕がなく「仕方ないね」の小声を耳にした代表が、私に事務所にある供物類を持ってくるよう言ったのが始まりでしたね。

代表
代表

無料で良いと言ったら喜んでくれたろ(笑)

ちぎら
ちぎら

そうでしたね。費用を抑えた自宅での家族葬でしたから、葬式後に友人達が来てくれる事になってるけど「これなら寂しくないです」と笑顔でした。式場祭壇もきっとこの流れなのでしょうが、葬儀社の祭壇は棚があるだけで、灯篭類、菓子盛等を販売して利益を出すのが普通で、何も売らない発想は葬儀屋にありません。この発想をされた代表の思いを直接聞いた事はありませんから教えてください。

代表
代表

我々のように葬式の実態を知ってる人間は別として、一般人の心理なら豪華で盛大に送ってあげたいと思うのが普通だろうし、そうしてあげたいけど出来ないとしたら、この後悔が一生消えることはない。そんな後悔はさせたくない――、突然だったから、それしか考えなかったけど、供物類に初めて疑問を持った瞬間でもある。
それ以降「灯篭は押し入れにしまってある」「処分に困る」という人達の言葉が耳に残るようになった。また改めて考えると余裕の無い家族と、余裕のある家族で祭壇の雰囲気が別物、それも何だかなぁと思うし、群馬県のある公営斎場の祭壇は白木膳くらいしか置けない。きっと家族毎で差が出ない配慮だろうけど、カラッポの祭壇は寂しいし、他の斎場は違うから違和感がある。なら最初から何も飾れないくらい飾っておけば良いんじゃねぇ――、これが根本的な考え方。

ちぎら
ちぎら

この部分でも儲けより、家族、それも余裕の無い家族目線なんですね。

代表
代表

そりゃあそうだろう。うちは葬儀屋ではなく、葬儀支援センターだし、わざわざ予約を取り、来館して話しを聞き、話したくない余裕の無い本音まで語って入会させてるんだから、その姿勢に応えるのは当然、あんしんサポートなら無理せず、葬式が済ませられると思ってる家族の期待を裏切れない。供物類は無くても済むけど、後悔が残ったら、支援センターの趣旨に反するし、この問題は全会員共通するから平等の恩恵になる。問題は供物総額を何施行で償却するか。元々超薄利だから5,000円でも無理があって、試算は30万円÷200施行=1軒1,500円が限界、一度飾ったら200施行しないとな(笑)

ちぎら
ちぎら

こうして聞くと、代表は当り前のように言いますけど、根っから葬儀支援しか考えてない人なんだって分ります。

代表
代表

でもさ、世の中には私財を投じて支援してる人もいるけど、俺はそこまで人間ができてないし、そんな気も無いし、投じる私財も無いからできない(笑)次は『低料金宗教者』かな

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