大晦日の夜は「おせち」造り

我想う支援日誌
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大晦日~元旦のルーティーン

大晦日の夜は「おせち」を造り自宅に戻ると年明けまで30分くらい、多くの人は「紅白歌合戦」を見るようですが、放送時間に家にいる事が少なかったからか見た記憶は殆どなく、23時45分~は子供の頃から放送してる「ゆく年くる年」で全国の年末風景を見ると大晦日~新年を実感する。

午前0時を過ぎると仮眠をとり、午前3時起床で車で45分、駐車場から歩いて合計1時間かけて大間々の貴船神社に行くと人もまばらで並ぶ事なく神殿に到着、115円(良い御縁)を投げ入れ、御守りを14個(我が家5個・ちぎら家9個)を買い、帰りに1杯200円の甘酒を飲むと『正月が来たなぁ』と実感する。

自宅に戻り仮眠、10時頃に起きると高崎中継点を過ぎ、伊勢崎中継点に向ってる事が多く、大晦日に造ったおせちを囲んで、年に1度1杯だけ新年の乾杯をすると、これも年に1度だけ、ぐうたらした時間を過ごす、最も搬送電話が入れば出動ですが、これも仕事柄仕方のないこと。

2日は午前8時過ぎ、嫁さんの弟も含め4人で「いちご狩り」一人2,000円くらいかな、スーパーで買って食べたほうが利口なのですが何故か恒例化してる行事、ハウスの中は寒いので凍えながら冷たいイチゴを食べる。唯一の良い点としてイチゴのサイズが大きい事だろう。

寒さと腹の中も冷たいイチゴで冷えた身体で前橋に戻ると、喫茶店に入り暖を取りながらモーニングを食べて歓談、その後は買物があれば行ったり、コストコに行くことも多いが夕方まで外出した後、家に戻って雑煮を食べたりするが今のテレビはつまらないのとCMが多過ぎて僕は見ない。

大抵はこの間に搬送が入ってくるので毎年同じ流れとはいかないが、年に1度で最大2日間の休日は何てことのない時間を過ごす、貧乏性なのか予定の無い時間は苦手、搬送や仕事が無くても事務所にいると落ち着くし時間があるなら、こうしてブログを書けばボケ防止にもなる。

後天性だろうけど貧乏性!?

同年代の人達は仕事してないとか、週に2日だけ仕事みたいな人も多いけど退屈しないのだろうか? そう考えると52才から始まった葬儀支援の道は『老後の生きる術』を構築してくれたようです。

日本人は働き過ぎとか、余暇を上手に生きようと言うが、僕は少し追われるくらいの生活が性に合ってるし、休日はたまにだから良いと思うタイプ、毎日が休日だったら楽しいとは思わないだろう。

元々、名誉欲はなく、外面そとづらより内面うちづらのほうが大事と考える人間だから、世間体も気にならず、見栄を張ることもないから、金も同様でもう少し欲しいと思ってるくらいで丁度いい。

この辺りは持って生まれたものでなく経験則から来てるもの、年明けに書くつもりの『執着しない生き方』で、その辺りも書くつもりです。

現在時刻2024年12月31日午前10:40、さぁて駐車場の枯葉を掃除して、搬送が入らなければ夕刻から「おせち」造りでも始めますかね。

2024年が無事過ごせた事に感謝しつつ、2025年も穏やかに過ごせる事を願って今年は閉じたいと思います。皆さんも穏やかな新年を迎えられますよう――、よいお年をお迎えください。m(__)m

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