新パンフレット完成

我想う支援日誌
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現時点での各プラン料金に変更ありません(2024/12/27)

結論から言うと、2024/12現在、各プラン料金の改定ありません。前回にも書きましたが2025/03~04頃が、ガソリン値上げから来る原価高騰のピークとなるでしょうから、その辺りを待って最終決定します。

但し「各項目単価」は2024/12時点の原価で変更してあり、単価合計とプラン価格差は半額程度まで広がりましたので、1月以降の動向を見ながら変更する可能性も視野に入れ当面は印刷はせず、ホームぺージ・館内掲示で対応する予定です。詳細はホームぺージでご確認ください。

ホームぺージ内のパンフレットはPDF掲載しましたので、ダウンロード(PDFは軽くしてあります)しますが拡大しても文字がぼやける事なくハッキリ見えます。

お別れタイム増設

無信仰者が多い今、火葬だけの葬式が必然的に増え続けてますが、同時に「お別れの場」が失われているのも確か、最も宗教儀式をした所で焼香はしても故人の顔すら見ない葬式のほうが多いから、実際は変わりませんけど、家族や友人達がお別れしたい気持ちも分かります。

また施設・病院によっては2024/12現在も思うような面会が出来ない所もある為、ゆっくりお別れが出来ないケースと、直葬系の葬式は費用を抑える目的もあり、親戚、友人、隣保等の人達とのお別れの場もなく火葬に入るプランが多く、火葬直前に顔を見る程度が現実となっています。

あんしんサポートでも直葬プラン・ぱっく60プランの利用者が増えており同様の課題がある為、火葬前日や火葬前の時間を使ってお別れの場を設けられる設定を追加「式場祭壇を使ってのお別れ(仏式・神式)」と「安置室を使ってのお別れ(クリスチャン)」の2パターンです。

式場使用

仏式・神道 \35,000(式場と祭壇 \18,000+逢える安置 \11,000+人件費 \6,000)線香具等々も使用

前日午後又は火葬前の4時間(最長)を使えば、故人だけでなく家族ともゆっくり話ができ、家族は棺の中に「故人が好んで着てた服」「好きだった食べ物」「酒」「タバコ」「故人が看て来た位牌・遺影」「生花」「死化粧」「爪切り」「整髪」など気兼ねなくできます。

安置室使用

クリスチャン \15,000(逢える安置 \11,000+人件費 \4,000)

クリスチャンを筆頭に同じ信仰の人達が最後のお別れに沢山斎場に来られるケースも多いですが、斎場で時間前に来れば無料席を埋めたり、斎場内で立ち話をしたり、斎場によってはお別れの場が1か所で同時刻に数人受け入れもあり急かされ、斎場と他の利用者には迷惑な状況も多々起こります。

そこで火葬前日の午後を利用して「あんしん館」で4時間あれば各自の都合でお別れでき、20台の駐車場も入れ替わり使え、他者に神経を使う必要もなく、ゆっくりお別れ出来て、会葬者同士の話しも気兼ねなくできる時間となるでしょう(午後3時4時火葬なら午前中利用も可能)

上記料金+「直葬プラン \75,000(火葬だけ)」or「ぱっく60プラン \110,000(火葬+散骨)」ですから、新たな発想の葬式プランとなるでしょう。

生花の持込は禁止ですが、ペットボトルを持ち込んで会葬者に渡しても良し、コーヒー・お茶は用意してありますから飲みながら話しても良し、香典があれば返礼品は25%割引で1個から対応でき、家族が弁当を用意して渡す事もできますから、宗教者はいませんが皆さんが思う普通のお葬式に近い感覚になります。

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