2021年では800万人以上の独居老人世帯になってるはずです。
当方紹介NHK動画で『平成元年160万世帯』『平成22年500万世帯』と伝えてますから、11年間で340万世帯の増加、その後も増え続けています。
老人でも夫婦や複数で生活されているなら、たとえ何かあっても対処できますが『独居老人はどうにもなりません』
毎日のように雷雨があり高温多湿の時期ですから、突然死も含め何かあればたった1日でも相当腐敗が進むはずです(腐敗臭もきつくなるでしょう)
》家族親族で独居老人がいたら毎日の確認を忘れるな
》できれば朝と晩の2回の確認が望ましい
》遠方なら近所の人、自治会、地域包括センターに連絡して対処方法の相談
今年のような高温多湿なら尚更ですから可能な限りの対策を立てる必要があるでしょう。
『朝晩の定時連絡は必ず行う』
「今朝は元気かい!?」夜は「戸締り火の元は大丈夫かい!?」これだけで良い。
『もしもの時に確認して貰える人を探しておく』
連絡が取れなくなったら確認してくれる人を探しておくのも大切、怪我で動けなかったら助けられる命もあります
昨日が元気だったから今朝も元気とは限らない
転んで怪我して動けない事だってあるんです
もし親が独居だったら自分が後悔しない為にも今回の内容は実行しましょう
様々な事情があっての独居生活でしょうから、とやかく言う問題ではありませんが、せめて普通に顔を見て故人とのお別れができるような対策だけはしておきましょう。
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