高品質、低料金を実現するには

日々の「我想う」
この記事は約3分で読めます。

葬儀支援とは葬式ができることではありません。それは「作業」と呼ぶもの、時々会社に行くことが仕事だと思っている人を見掛けますが、それは仕事ができる場所に移動したに過ぎません。以前美容室経営をしている頃、美容師は髪を切ったり、パーマを掛けたり、ヘアカラーをするのが仕事だと思っている人達が沢山いました。でもこれは全て
「作業」で、そこに「お客様の希望が加味」されて初めて仕事と呼べる段階に引きあがります。この感覚は自分が、お客の立場になれば誰でも納得できるはずです。

これを葬儀屋に当てはめれば、葬式ができれば葬儀屋ではない――、が理解できるし、それは大工、医者、宗教者、どんな職業でも対価を受け取る以上は全て同じ、その意味では「葬儀支援センターも同じ」です。葬儀支援なる言葉そのものがありませんから、具体的に思い描くのは難しいですが、単刀直入に言えば「低料金、高品質での葬式施行」と思えば間違いありません。問題は「低料金」「高品質」の明確な基準が無いことです。

「高品質」の最低基準は非常に分かり易いです

・誰が見ても違和感の無い「葬式用品」を使用することです。
・次いで「豪華ぁ」「立派ぁ」と感じられる場面さえあることです。
・あとは料金と、利用する家族の財布事情と価値観との兼ね合いで決まるものです。
・ただ葬儀支援の場合は「誰が見ても違和感の無い内容と葬儀用品の使用」と明確です

「低料金」の基準も分かり易いです

・自分達家族から見て安いと感じるか、高いと感じるかです。
・業者の能書きは一切関係ありません。「今現在の」「財布事情と」「価値観」で思ったままの感覚が基準です

あんしんサポートの低料金、高品質の基準は以下の通りです

・国保から支給される葬祭費5万円で可能な火葬が基準です(実際は69.000円+税が現在実施できる最低ライン)
・基本的に追加は一切でません(これ、当り前なんです。追加必須ならハンドルの無い自動車売るのと一緒です)
・誰が見ても違和感の無い物使用は当然、搬送直後は豪華な祭壇前で納棺、線香、末期の水と高品質を実現してます

問題なのは、ここからです。

この実現と継続には『24時間、365日無休』『たった2人で活動』『葬式以外の収入』を続けなければ実現できませんし、継続もできません。だから1年365日仕事しかしてません。また夜間、深夜、早朝の搬送が重なると、自分が死にそうなほど疲れることさえあります。ただ誰かに強制されてる訳でなく、好きで勝手にしていることですから、利用者にとやかく言うつもりはありませんし、我々の支援が必要な家族は遠慮なく連絡してください。なぜ、こんな事をするか、こんな発想になるか、それは『金銭的に余裕の無い家族の目線』だからです。子供の頃は裕福に育ちましたが、家業倒産以降は金持ち、いわゆるブルジョワ経験はありませんが、金が無い経験はいくらでもあるので、その人達の心理は非常に良く分る――、だから自分に分る人達の支援をしているだけです。事業家だとか有能な経営者から見れば「わけの分かんねぇ奴」でしょうが、現在余裕の無い家族には、すんげー良く分る奴のようで『葬儀支援とは、商売にあらず、我が自己満足なり』ですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました