軽いメガネを探して

我想う支援日誌
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視力0.04~0.05、乱視

視力0.04~0.05くらいの強乱視、35才まではメガネとは無縁でしたが起業した当時、20代にしか見えないと言われ、ホテルでの婚礼美粧で業者間の付き合いでも若く見えると言われた事から、伊達だてメガネを掛ければ良かったのですが、どうせならと度を入れたのがきっかけでした。

あれから35年が経った今、ド近眼で乱視なので信号待ちでメガネを外すと信号が青、黄、赤の打ち上げ花火のように見えて綺麗ですが、当然裸眼では運転には支障がありますから、運転用(遠方)・パソコン用(1m前後)・筆記用(手元)と三種類のメガネを使い分けての生活となってます。

鼻の高さにも関係するのかメガネ跡がクッキリ付いて時々痛くなるので、色々なメガネを試してみましたが、どれも大差なく軽いメガネを探して辿り着いのが、眼鏡市場のZEROGRA(ゼログラ)5.6gでした。とりあえず運転中に使用するメガネとして下記を試してみました。

耳に掛けるテンプル部分が折れ曲がりませんので、ケースも普通のメガネケースの2倍と大きいけど、僕はケースを使いません

2年使用した実感

写真で分かるように「5.6g」のタイプを使用して2年弱、結論から言うと鼻のメガネ跡が痛くなる事もなく、うっとおしさも減少、思ってたより頑丈でずり下がる事もありませんでした。

そこで一番長く使用するのはパソコンに向かってる時間ですから、今回は最軽量で80cmほどの距離にピントを合わせたメガネを作ることにして仕事の合間に行ってきました。

詳細なデータと的確なアドバイス

店舗に行き展示してあるZEROGRAを確認すると最軽量は4.2g、前回より更に1.4g軽量のデザイン発見、下半分フレームの無いタイプで男女兼用でしたから、色違いで千明も購入する事にして検査から始めます。

視力検査は裸眼での左右と両目、〇が沢山あり二択で見え易い方を伝え、縦横の黒線の強弱、続いて様々なレンズを足したり、引いたりしながらの検査と小さな眼科より詳細な検査でしたが、先に行った千明は遠近両用でなく中近両用レンズにしたと初めての言葉を聞きました。

遠近より近い場所と更に近くという事らしく、室内ならひとつのメガネで全てこと足りるらしい、人は近くの物を見る時は寄り目になるそうで千明は良く見えると言ってましたけど、僕は最初から二重に見えており近づくと三重になると言ったら、遠近、中近は余り向いてないかもしれませんと言われた。

子供の頃、定規、分度器、半円、細かい模様など様々な使い方ができるマルチ定規?を持ってた同級生が多く日本人特有のあれこれ使える便利品があって皆さんも使ってた人が多いんじゃないかな。

ただ僕は小学生の頃から、線を引くにには20cmまで、円も半円、分度器も正確ではない事から、定規は定規で使えればよく、分度器は分度器として使える物を選ぶタイプですから肝心のパソコン使用時にジャストフィットすれば良く、他はメガネを掛けかえれば良いと考える人間です。

パソコン使用時ジャスト設定で「最軽量4.2g」の下記メガネにしました。過去に様々なメガネ屋で数十本は作ってきましたけど、大手の中では一番丁寧で的確な検査をしてくれる印象でした。ちなみに千明が掛けてたメガネ(他メガネショップ)の焦点はレンズ中央でなく下方にあると言われたらしい。

パソコン用はブルーライトカット追加で使用してきましたが、実感もなく医学的根拠も無いようですから、基本的に付帯する内容で追加しませんでした。

料金は税込23,100円、2人ともレンズが店内保管してないタイプで一週間ほど先の引渡しとなるそうです。

支援業務の中でもパソコン作業もあり、1日数時間はパソコン前に座ってますから、メガネのうっとおしさは今までよりも楽に過ごせるはずです。メガネフレームは平均35g、チタン系だと10gほどだそうで、その差5.8g~30.8gでしかありませんが、1年365日掛けてると結構な違いでおざなりにできません。

あんしん館にいる大半は、建物2回にある事務所で過ごす事が多く、机の横幅は180cmの両袖机、左がBTOパソコン、真中は32inc(横75cm×縦43cm)モニター、右が27incモニター、ブログ、執筆、各種印刷物、遺影写真などは全て此処で制作、パソコンの横は1mほど空いて壁面にはA1サイズの大型プリンターとA4サイズのFAX複合機が置いてあり、右前方が千明の机とパソコンや事務用品の書棚があります。

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