葬儀屋は無信仰者であるべき

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信仰のある人は葬儀屋には向いてませんし、葬儀・葬式の仕事をしてはいけない人でしょう。唯一可能なのは自分と同じ信仰を持つ人達限定の葬儀屋なら、同じ信仰仲間のあいだでは、素晴らしい葬儀屋になれます。葬儀屋をすべきでない理由は次の通りです。

・他の信仰を持つ人達を色メガネで見てしまう
・他の信仰を持つ依頼者と話しても否定的な意見になり易い
・他の信仰、無信仰の人達が理解できない

僕はどんな宗教の人でも同じ目線でしか見ません。また良い部分は「良いね」と言うし、問題だと思う部分は「ここは変だ」と正面きって言います。それでも嫌な顔はされません。それはその宗教を否定しておらず、偏見も無いのが伝わるからでしょう。

・仏式は線香、神式は榊と米、カトリックは献花、さらに何もしない信仰もあります
・仏式、神式は墓や遺骨に拘りますが、キリスト教系の信仰は遺骨に拘りません
・僕が拘るのは、家族の希望を叶えることだけです

葬儀は家族が家族との別れを受け入れる為の時間、葬式は故人の遺体を温かく送る事であると考えており、葬式を宗教儀式と思っていませんから、その枠からはみ出さない限りは、どんなことをしても、何もしなくても全く問題はないのです。

葬儀支援を始める前から、元々が無信仰ですから、どんな宗教者や信者が来て話しをされたり、どんなに勧められても心が変わることはありませんでした。言い方を変えれば無信仰という信仰なのかもしれません。ただ色がありませんから、どんな信仰の人でも違和感は無いのでしょう。

あんしんサポートの僕が見ているのは「残る家族の生活」と「温かく送る」事だけです。だからどんな宗教の人でも違和感が無いのでしょう。葬式施行を行う人間は、特定の信仰を持つなというより、持ってはいけません。持っているなら葬儀屋をすべきではありません。

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