葬式後は不要な祭壇飾り

日々の「我想う」
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直葬以外で、一般葬か家族葬をした家族の押し入れには、葬式で使った灯篭や飾りがしまってあると思うけど、この先使うことある!? あるとすれば灯篭を新盆で飾るくらいのもんでしょ。個人的にはとても無駄な事だと思うけど何も飾ってない祭壇だけってのも寂しいのは確かだし、最近流行のり生花祭壇も個人的には「要らねぇ」って思う。

スタンド生花をずらーと並べるのも無駄、二段スタンドは15.000円~20.000ほどですから、それなら1軒10.000円の現金を包んで貰い式場前にでも『お花代を頂いた方の芳名板』を立てて置けば、渡した人の名前は出せるし、家族にとっても嬉しいはずです。

かつて2軒のホテルで結婚式の美粧着付けをしてましたが、花嫁が着る色打掛のレンタルが最高100万円には驚いた。どう考えても普通に買える金額なのに『1点物』と謳うと借りる人がいるのにも驚きました。

当時はお色直しで白のドレスを着ましたが、最低でも25万円のレンタル料だし、かつら5万円、べっ甲色の笄(こうがい)が35.000円、華やかな華かんざしは50.000円のレンタル料、当時から「あり得ねぇ・・」と思ったし、バブル景気はいつか絶対に崩壊すると確信してた事と、400万円以上の結婚式費用は誰が払うのかと新郎に訊ねると90%以上は「親ですよ」と平然と言い放つのを見て、こんな結婚式は絶対に廃れると考え、白ドレスのレンタル(着付け、化粧、靴、飾り全て込み)80.000円+税という破格の設定をした事で、1軒のホテル総支配人と揉めた事をきっかけに撤収となりました。そのホテルはバブル崩壊で一気に売上を下げ、群馬県から撤退したのですから未来予想は間違って無かったのです。

葬儀支援を始めた頃、金銭的な余裕の無い家族が自宅祭壇に物が飾ってないのを見て、小声で「お金が無いから仕方ないよね」と家族間で話しているのが聞こえてしまった事で、うちで所有している飾り類を持ってこさせ、飾ったのが最初でしたが、費用の心配が要らないと分った家族は嬉しそうだったし、親戚の人達からも「立派な祭壇だなぁ」と言われてるのも見掛けた事で、祭壇飾りについて考えるようになりました。

最上部の祭壇写真は2020年5月現在あんしん館の式場祭壇です。 定価30万円の飾り類が祭壇いっぱいに置いてあり他には飾れないようにしてあります。この祭壇を使わないのは仏式以外の信仰を持つ人達だけで、仏式や神式の人は69.000円直葬パック~319.000円親族葬パックまで全ての家族が利用しています。勿論、費用は一切掛かりません。

・葬儀支援は、安かろう悪かろうでは意味がなく、僕自身が利用したい内容でなければ意味はない
・直葬69.000円と安くても、直葬20万円、30万円の一般葬儀社と比べて引けを取らない内容だから価値がある
・とは言え、個々に多額の経費を掛ければ超低料金では出来なくなる・・・

そこで考えたのが、豪華な飾りのある祭壇の式場を利用して貰う方法でした。

・30万円の飾りを10軒使えば1軒3万円、100軒なら1軒3.000円、200軒で1軒1.500円投資で済むわけです。
・なら2年毎に全て交換すりゃあ良いだけのこと、と考えて始めたわけです

利用者目線で考えてみる
・何も購入せずとも豪華な祭壇前で納棺、葬式ができるのは、俺なら嬉しいし、ありがたいと思う
・葬式後に使用しない葬儀用品を自宅に置く必要もない
・各年忌法要でも、あんしん館で行えば『生花』『果物』『菓子』など一切要らないのもメリット

葬儀屋さんは『少しでも儲けるのが目的』でしょうが、葬儀支援では『少しでも費用を抑える事が目的』なんです。ついでに言うと、香典返礼品は会員全て25%割引ですから、さほど儲かりはしませんので販売する気もありません。金太郎飴のようにも何処から切っても葬儀支援の土俵から降りることは無い、だから葬儀支援センターなんです。

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