№17「死亡診断書記入事項、届出人、届出役所」

生前・死後の手続きアドバイス
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ちぎら
ちぎら

死亡届出書を記入して貰う際、本籍が分らない人って結構いるんですけど、死亡届出書について教えてください。

代表
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死亡届書はA3サイズで、左半分のA4は「死亡届」右半分のA4は死亡診断書で医師又は歯科医師以外は記入できない。
『左半分の記入事項・上段は故人のこと』
・故人の氏名、生年月日
・死亡したとき(年月日・何時何分まで)
・死亡したところ(病院等の名前不要、住所で記入)
・故人の現住所と世帯主
・故人の本籍住所と戸籍筆頭者
・配偶者の有無
・世帯の主な仕事、以上は故人の事についてです。
下段は、届出人のことです。
・故人との関係
・届出人の現住所
・届出人の本籍住所と戸籍筆頭者
・届出人署名と生年月日
・連絡先電話
・故人から見た関係(例えば姪だとしても、妹の長女のように書く)
・認印、スタンプ以外なら何でもいい

代表
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死亡届は以下の人だけが届出人として提出できる
親族(血族6親等以内、姻族3親等以内),同居者,家主,地主,家屋管理人,土地管理人等,後見人,保佐人,補助人,任意後見人、この中で入院入所先の医院長や施設長は「家屋管理人」として届出できますから、死亡届人の対象が無い時は、病院、施設に相談で解決、また見て分るように「その他」の項目は無いから、記載された人だけが届出人になれる。但し、上記該当者が誰もいない人は最終的に行政が対応するから日本人で火葬できない事は絶対にない。

代表
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それと死亡届を提出できる役所のは次の3か所だけです
・故人の本籍地 ・逝去地 ・届出人居住地の3か所だけなので入院や入所施設が遠方にある場合、或いは独居者は事前に確認しておくべきだな。見て分るように故人の現住所は全く関係ない。なのに火葬は市民と市民外で料金が異なるので制度に矛盾を感じます。あと法務省のホームページには「死亡の事実を知った日から7日以内」と書いてありますが、通常は逝去当日、もしくは翌日で、死亡届書を提出すると発行される火葬許可証がなければ火葬できません。

代表
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ついでに言うと火葬は全国何処の火葬場でも可能、更に届出人が市民なら、全国何処の人でも市民と同条件で火葬してくれる地域もあるから、この点も事前に確認しておけば火葬料が抑えられるケースもある。群馬県で言うと「前橋市」がそうで隣接する「高崎市は市民だけ無料、市民外は55,000円」だから、前橋斎場のほうが近い高崎市民で前橋に親族がいる人は前橋で火葬する人も多くなる。市民外火葬は前橋63,000円と県内で一番高額だし、西から高崎、前橋、伊勢崎と並んでいるから、市民外火葬なら一番安い伊勢崎なら30,000円で済む、この辺りも事前に検討する価値はある。

代表
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死亡届出書の右半分にある「死亡診断書」をコピーして会社に届け出れば、忌引き休暇届けの添付書類として使えます。以前は会葬礼状でしたが、家族葬なら作らないし、会葬礼状は誰でも貰えるものですから、親戚だ、叔父だ、叔母だと、知らない人を親戚にして休暇をとる人がいる対策にもなっています。

ちぎら
ちぎら

うちもそうですけど、普通死亡届は葬儀屋さんがしてくれますよね。家族は1部コピーしたものを所持して、必要ならコピーして使用する。原本は役所に提出してあるから、あるのはコピーだけですね。携帯電話の解約などでも死亡診断書のコピーと言われる事もあるようですし、生命保険類は絶対必要だから大切に保管しておく書類ですね。

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