№24「49日は納骨する日ではない」

日々の「我想う」
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ちぎら
ちぎら

前回、墓の話題が出ましたけど、49日に納骨すれば葬式は一応終了ですね。

代表
代表

ん!? ちょっと待って、35日とか49日は納骨する日ではないよ。

ちぎら
ちぎら

でも、一般的には49日の少し前に納骨が多いじゃないですか?

代表
代表

49日は忌明けと言い、分かり易く言えば仏様の仲間入りをする日の事、早い人は35日、どんなに遅い人でも49日には仏様になると言われている。だから忌明けまで仏壇の扉を閉めておく地域も多いだろう。なら、納骨はいつか!? 日本の歴史を振り返れば答えは自ずと見えてくる。日本は本来が土葬は分るよね? 土葬は即日でしょ。だから本来の納骨は『即日』だよ。

ちぎら
ちぎら

なら、何で49日に納骨するようになったんでしょうか?

代表
代表

いくつかの理由は考えられる。
・石屋が墓を建てるまで一定期間が必要
・寺は納骨と忌明け法要で5万円ほどの布施が見込める
・葬儀屋は法要式場や法要の料理、返礼品で稼げる
こうして見れば分かるように利益の為ってのが真実だろうな。遺骨崇拝のほうが人の死を生業とする人達は稼げるからとしか思えない。また遺骨は何年、何十年と自宅に置いても法的には全く問題はない。供養というなら、それは僧侶が読経する事ではないし、墓を建てることでもない。昔流行った歌があったろ「♪私の~お墓のまーえで 泣かないでください~ そこに私は居ません 眠ってなんかいません~♪」この歌は、ある意味正しいんじゃないかなぁ。ちょっと長くなるけど――、

代表
代表

墓参りに行くのは、故人の事を思い出すのが先なのは分るよね。命日、彼岸、盆、正月など故人の事を思い出す時だから墓参りに行く、そう「故人を思い出す事」が供養の基本、だから遠方や海外にいても供養はできるし、あの世にお金は無いから供養にお金は掛からない。但し心が無いと出来ないのが供養だよ。故人が両親や祖父母なら最高の供養は「後に残る家族にしかできない」それは、家族全員が毎日を元気な笑顔で過ごす姿を見せ続ける事、これ以上の供養を僕は知らない。でも実際にはとても難しい事なんだよ。家族が元気に過ごすには個々に節制や自己管理が必要になるし、家族関係を健全に保つには互いに歩み寄る姿勢が大事だろ。サザエさん一家のような家族関係を続けるのは決して簡単ではないけど、それが出来たら最高の供養だよ。たまに故人のことを思い出したり、夢に出てくる事もあるだろうけど、そんな時はね、「心配してくれてるんだね、ありがとう。家族全員元気でやってるから心配しなくて良いよ」って目を閉じて思い出した故人に伝えればいい。

ちぎら
ちぎら

こうして、改めて代表の言葉を聞くと、13年間一緒に活動してきた私でさえ納得しちゃうから、会員さんが信者のようになるのが分るし、その姿勢が13年間全くブレないから本音なのも分ります。一度代表の頭の中を見てみたいです。

代表
代表

おいおい、猟奇的な発言だなぁ、頭の中はヌカみそで一杯か、空っぽだよ。僕の発想を思い出せば分かるけど、とても単純でストレートな思考しかしてない。法話と私生活が全く異なる住職、真心と謳い高額な葬式費用を請求する葬儀屋、うちの10倍の料金を当たり前に請求する石屋みたいな、こじ付けの屁理屈はないし、いつでも、その家族の目線でものを考えるほうが楽だからね。但し、儲からないけど、堂々と胸を張っていられるし、いつでも好き勝手言えるし書けるし、生き甲斐と、遣り甲斐は業界屈指だろうからね。

ちぎら
ちぎら

なら、納骨は即日ってことですか。

代表
代表

うーむ、そうではなく、残る家族の都合で良いと思う。墓に納骨するか、或いは別の方法にするか、これをいつ行うかは、葬式が終わってから家族で良く話し合って決めればいい。

コメント

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