№25「死後の手続き各種について」

生前・死後の手続きアドバイス
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ちぎら
ちぎら

ほぼ全ての依頼で、代表が最も時間を割いてる『死後手続き』と『後に残った家族の生活』の話題はこれからですか?

代表
代表

ピンポーン♪ これからの話題が一番大事な部分だと思ってる。どうしても葬式ばかりに目が行きがちだし、葬式が終われば同居家族の事を気遣ってくれる人は余りいないし、我々も次の仕事があるから、いつまでも対応してらないのが現実だからね、しておくべき話しは葬式前の相談と葬式期間中に全てする感じ、一度に色々言うからメモっても理解できない事は多々あると思うけど、分らない事があったら連絡してちょうだいが、いつものパターンだね。

ちぎら
ちぎら

いつも隣で聞いてるから、何となく話の流れは分りますけど、改めて自分で説明と言われたら、何からどう話せば良いか分らないくらい、家族毎に話す内容は違いますよね。その辺りを箇条書きで教えて貰えませんか。

代表
代表

生活環境、所有財産、家族関係などでアドバイスの内容は全て違うけど、毎度のことで全ての家族と何を話したか覚えてる訳ではないから、できるだけその場でメモするよう伝えてる。とりあえず今回は『人の死後に発生する手続き』を書き出すことから始めようと思う。

ちぎら
ちぎら

ネットの普及で情報量が増えた分、評論家、宗教者、葬儀屋などは家族目線で無く自身の立場でものを言うし、それぞれ違う目線で情報が交錯してますよね。中には「死亡届は逝去後7日以内ですよね。いつ出せば良いですか?」なんて葬式後に言う家族もいますから、できれば一つ一つ、明確に書き進めて頂けると助かります。

代表
代表

うん、そうだろうね。一般論としては法律に沿って書くのが筋だろうが、法律が必ずしも正しく平等な判断をしている訳で無いのは法律家も分っている事、例えば、親の面倒を何十年も看て来た子供と、何十年も家に近寄らなかった子供でも相続比率は同じ権利・・・どう考えても平等ではないけど、実際問題となれば家に近寄りもしなかった子供が法律を盾に権利を主張するのが現実、だから多少なりとも財産があったら『遺言書』は書いておくべきなんだよ。ただ全て生前に対処できる訳では無いから『僕ならこうするよ』も書こうと思う。

代表
代表

・次をクリックで『お勧めの遺言書』については書いてます
・国保の葬祭費、社保の埋葬料の手続き(市区町村役場・勤めてた会社)
・年金は逝去した月まで支給される(月初、月末関係なし)
・生命保険の手続き(事前に確認しておこう)
・預貯金の処理(行政が逝去を銀行に知らせることは絶対ない)
・携帯電話の解約(死亡診断書が必要なケースもある)
・自動車の名義変更と処分(故人名義では処分すらできない)
・自宅の名義変更と処分(賢い我が家の名義変更)
・故人の財産より負債のほうが多い時は相続放棄(法定相続人全員)
基本は、こんな感じかなぁ。これらの詳細から始めるよ。

ちぎら
ちぎら

あとは個々の家族毎にアドバイス内容が違ってくるわけですね。

代表
代表

うん、実際はそっちのほうが大事なことが多いかもなぁ、昨日も隣接市で火葬したけど、故人も喪主も東京都下の人で、群馬県内の施設だったから施設長が家屋管理人として届出して火葬は無料。火葬中に話しを聞くと、両親が信仰してた宗教の集合墓地が群馬県にあり、いつかその墓に入れたいと父親の遺骨は自宅で手元供養してるそうですが、墓でも納骨堂でもそれなりの費用は掛るし、墓参りに来るのも大変だから、今日は自宅に持ち帰り、お金を貯めて粉骨と散骨をしてくれる所を探して、一部の粉骨は持ち帰り手元供養、最後は自分と一緒に散骨を勧めたでしょ。

ちぎら
ちぎら

あの後、拾骨室で施設長さんが、お母さんの通帳にあるお金で賄えるから、あんしんサポートさんに頼んだほうが良いって勧めたらしいです

代表
代表

あー、そうなんだぁ、突然「散骨お願いします」って言われて驚いたよ。自宅の遺骨は「ゆうパック」で送れば良いし、少量の粉骨を自宅に送るから数万円は節約、その後の費用も掛からないからな、こんな実践例も書きながら進めますね。

コメント

  1. 代表 より:

    ケンちゃんさんへ

    いつもコメントありがとうございます。
    コメントのお蔭で、またひとつ突っ込んだアドバイスになります。

    >お金に少し余裕がある方は、必要に応じて、「死後事務委任契約」

    業者依頼の場合、なんやかんやで150万円くらいの報酬を覚悟する必要があるでしょうから、金銭的な余裕があって、尚且つ相続以外で希望のある方には利用価値があると思います。

    遺言書は遺産についてと、隠し子等への相続、そして遺言書執行人などに効力を発揮しますが、それ以外に依頼したい事は、家族親族で信頼に足る人物と死後事務委任契約を結ぶのは、とても大きな安心になるでしょう。ただ事前に法定相続人に了解を得る必要があると思えます。でなければ相当もめるでしょうからね。

    >決着がつくまで、「正式には」1円の預金も下せませんから

    これが法律の課題点のひとつですから「俺はこうするよ」を書くつもりです。ってゆーか一般的にはグレーゾーンで動く家族が大半ですし、我々は法律家では無いですから、あくまで家族目線を貫くだけです。

    僕が「死後事務委任契約」について書かないのは、弊社の対象者にさほど必要性が無いのと、死後の葬式や遺骨の処理などは、よほど余裕が無い限り信頼できる家族親族に任せるのが最善と考えるからです。

    過去の経験から1千万円程度の金は、逝去時点で無くなってる事もある為、葬式の方法や寺など色々書かれても、実現が難しい事もあり得るし、故人の希望が叶えてあげられなかった家族の精神的負担は大きく、これからの人生をずっと後悔の念が付きまとう事にもなるからです。

    基本理念の根底が「残る家族の生活を守る事」なのに、本末転倒に成り兼ねないからです。

  2. ケンちゃん より:

    ご指摘の通りでした。申し訳ございません。安心サポートさんを必要とされる方には参考にならないので、私のコメントを削除していただけませんでしょうか。

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