№26「国保の葬祭費、社保の埋葬料の手続き」

生前・死後の手続きアドバイス
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ちぎら
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死後の手続きで代表的なものと言えば、国保からの葬祭費5万円を支給して貰う手続きですが、お葬式された人でも「知らなかった」「葬儀屋さんは教えてくれなかった」って人も居いたけど、最近は手続きの仕方を書面で教える行政が増えましたよね。

代表
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国保(後期高齢者保険)の被保険者と扶養者なら死亡時に葬祭費の名目で5万円支給される行政が最も多く、都内23区は火葬料だけで59,000円掛かるからだろうが7万円支給される。また社保も名目は埋葬料となるけど中身は同じと思って良い、国保は住所地役所、社保は勤務会社で手続きとなる。

ちぎら
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社会保険の埋葬料ですけど、以前代表から埋葬とは土葬の事と聞きましたが――、

代表
代表

うん、その通り、埋葬とは「死者を土の中に埋めること」だから土葬の事で間違いない。きっと国保が葬祭費としたから使っただけじゃないかな。或いは解釈を広げて墓の下に入れるから――、かもな。それだと納骨堂はどうなの? って突っ込まれそうだけど、名目何てどうでも良いからな。葬祭費、埋葬料は葬式をした施主に支給されるもの、葬式代を払った人と思って良い、故人への支給ではないから相続とは関係ない。

ちぎら
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申請する場所と申請に必要な書類はなんですか?

代表
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・国民健康保険課(本所、支所などの窓口)
・国民健康保険葬祭費支給申請書(届出窓口にあります)
・申請者(葬式を行った人、血縁である必要なし)
・申請者認印と免許証、保険証、マイナンバーなど
・預金通帳など振込先と口座番号など分るもの
・死亡者の保険証返却
・葬儀費用の支払い確認(葬儀社の領収書等)
・振込には、おおよそ1か月を目途にすれば良いでしょう。
・居住地以外で火葬した場合、居住地に必要書類が届くまで1か月を想定します
(申請する行政窓口に通知が届いているか否かを確認してから行きましょう)
・葬祭費は逝去日から2年で失効となります
・保険加入の有無、保険料の支払い等は火葬証明書等あれば窓口で確認できます
・未加入者・生活保護者は支給対象ではありません

代表
代表

生活保護の話しが出たから簡単に書いておくと、生活保護の人が家族の葬式をする必要がある場合は『葬祭扶助』が支給される可能性がある。生活保護の人が逝去した場合では無いので間違えないよう。但し、火葬費用を所持していれば当然出ないし、家族親族がいれば、行政からその旨の連絡があるだろう。誰が逝去しても葬式をするのは本人でなく家族や親族が普通だから、本人は生活保護でも死後は家族や親族が執り行うのは当り前のこと、葬祭扶助の基準は火葬費用のみと思って間違いない。天涯孤独や家族が誰も無い場合は葬祭扶助で火葬するのは当然だけど、個人的には家族親族がいるなら、不公平感が強いので、葬祭扶助は使うべきでは無いと思っている。まずは自分達で執り行うのが基本だろ。それでも費用が足らない時は行政の力を借りればいい。

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