№30「負債が多い故人と不動産の相続放棄」

生前・死後の手続きアドバイス
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ちぎら
ちぎら

この10数年間で相続放棄のアドバイス何軒かありましたね。借金が多い人、借金が他にもありそうな人、古い家や場所で売れない不動産がある人もいましたね。

代表
代表

親や配偶者が逝去したが財産より借金のほうが多い、この場合、法定相続人は財産だけでなく、借金も相続することなるから相続放棄する。これが一番多い理由だろうと思う。ただ連帯保証人は例え相続放棄しても、貸主と連帯保証人の関係は放棄出来ないから借金を返す事は変わらない。保証人と連帯保証人では責任の重さが違い借りた本人同等の責任があると思って良い、しかし2020年4月1日からの契約では民放改正があり、青空天井のような保証人地獄は変更された。僕が中学3年で経験した家業倒産も父親の兄弟が土下座までして引き受けた連帯保証人が原因です。相手は誰であろうと連帯保証人を引受けるなら、それ相応の覚悟は必要です。

ちぎら
ちぎら

そうだったんですね。だから、あんしんサポートは無借金経営に徹しているのですか? ところで相続放棄の流れや必要な書類などは?

代表
代表

うん、意識はしてないけど潜在意識の中にはあるんだろうな。『相続放棄』について全てを書いても覚えられないだろうから、覚えるべき点だけを書くね。



1. 対象者の死亡を知った日から3か月以内で無ければ放棄できません
逝去した日でなく、死亡を知った日だから遠方での死を知ったのが3か月後だとしても、その日から3か月以内なので、まずは家庭裁判所に行くことだね。それと、故人の正確な情報収集等が必要なら更に3か月先まで期間延長可能です



2. 最寄りの家庭裁判所に行き『相続放棄の方法を教えて貰う』



3. 費用は1名に付き、2,000円~5,000円くらい



4. 配偶者+第一順位+第二順順位+第三順位の兄弟姉妹まで全員が放棄すること
 ・通常なら甥姪までは相続対象にはならない



5. 『相続放棄申述受理証明書』を家庭裁判所で発行して貰えば債務者に提示できる



6. 但し不動産放棄のついては単純ではないケースが考えられる
 ・古い家、場所が悪い場合など、売却できるまでの管理は相続人がする事になる
 ・借金は無く不要な不動産だけなら、まずは不動産屋に相談が先だろう
 ・この辺りも家庭裁判所で聞けば教えて貰えるだろう

ちぎら
ちぎら

なんか短い文章ですけど、他には無いのですか?

代表
代表

他に無いというより、相続放棄を進めていけば個々の案件で様々な選択肢や分岐点があるだろうから、その都度、最適な人に相談しながら進めるほうが間違いない。選択や分岐があったら、その時点で話してた人にどうすれば良いか確認したり、誰に聞けば良いか確認しながら進めるのが最善だと思う。

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