№39「生前、葬式の話しは不謹慎!?」

日々の「我想う」
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ちぎら
ちぎら

事前相談に来られた人の中には「まだ存命中なのに死後の話しは不謹慎かなとは思うんですけど・・・」と言う人が結構いて「そんな事は無いですよ」とは言いますけど『葬式の相談は事前にすべき』を具体的に教えてください。

代表
代表

不謹慎とは、思慮分別がなく、慎みが無いことで、軽率や無神経とも言えるけど、近未来予測への対策や対処をしておく事は思慮分別があるから行う事だし、他人が言うなら無神経でも、家族にとっては死活問題でもあるから当然の言動だよ。逆に逝去まで何もしない家族は、世間体ばかりを気にするお馬鹿さんとしか思えない。

ちぎら
ちぎら

お馬鹿さん――、ってそこまで言います?

代表
代表

僕の言葉がきついのは、優しく言ってると理解できずスルーしちゃう人が多いからだよ。今回の件も逝去まで何もせずいるのが、何故お馬鹿なのか書けば分るだろう。

ちぎら
ちぎら

代表の話しを聞いて『なるほどぉ』と思えればですね

代表
代表

この話しは、あんしんサポートを前提とした話しなのは理解して頂き、事前に入会したり、相談するメリットから話します。
1. 存命中に行うべき葬儀(別れを受け入れる時間)を考えられ実行できる
 ・後悔の大半は存命中にしか出来ない事ばかり、後悔を減らす最後の時なんだよ
 ・行きたい場所があるなら、途中で死んでも良いから連れて行く
 ・逢いたい人かいるなら逢せる(できれば普通に話しのできるうち)
 ・食べたい物かあったら食べさせてあげよう(それが死を早めても良いじゃん)
 ・対象者の自身の人生を振り返って貰う(動画、写真、話しなど)
 ・時間が空いたら、一緒にお茶や食事をして話しを聞いてあげるのも良い


2. 死後の流れと掛る費用が分かる
 ・安置はどうするか、葬式はどうするか、誰に声を掛けるか等全て相談できる
 ・依頼する葬儀屋で明確で詳細な見積もり出して貰えば、費用の準備ができる
 ・また価値観の合わない葬儀屋なら、違う葬儀屋を探す余裕がある
 ・宗教者の有無ね含め、どんな葬式をし、遺骨の供養や処理方法も相談できる
 ・全ての費用は誰がどう出すのかの相談もできる
 ・死後に必要な手続きや処理が全て事前に把握できるから死後に揉めない


3. 生前、死後にすべき手続き確認
 ・預貯金、生命保険、自宅貯金、有価証券名義など全て変更できる
 ・借金がある場合にも、相続、状況により相続放棄まで相談できる
 ・遺言書の有無を確認したり、或いは遺言書を作ることもできる
 ・家族に隠してた事を聞き出す最後のチャンスでもある
  (僕の母親は内緒で墓を建立してあると終幕直前に分りました)


4. 相続や処分等の問題についても対処できる
 ・不動産はどうするか、借家であればどうするか等の相談ができる


5. 片親が独居になる場合、葬式後どうするか相談できる
 ・独居後の生活は出来れば早い段階で一応決めておく(事前準備と覚悟ができる)


個々の家族毎に他の話しもあるでしょうが、サラッと考えてもこれだけある。

ちぎら
ちぎら

そうかぁ、存命中で無ければできない事も沢山あるんですね。

代表
代表

親戚や他人にとやかく言う必要はないけど、家族間で話しておくべき事も沢山あるんだよ。これを不謹慎の言葉で片づければ、死後の負担は大きくなるし、最初に書いた『葬儀』はなにもできないまま――、後悔の種になるのは必然、だから『お馬鹿』だと言うんだよ。葬式後になって「あんなに高いと思わなかった」って言う人が沢山いるだろう? 申し訳ないけど事前に対処してればあり得ない発言だから「馬鹿じゃねぇの」とは思うけど同情は全くない、全て自分の責任だからな。『後悔先に立たず』『転ばぬ先の杖』など先人が残した教訓は言葉の飾りではない。世間体、体裁、建前、そんなものはどうでも良い、何が大事で、何が大切かを冷静に考えることだよ。もうひとつ言うと、これが兄弟姉妹の仲を犬猿状態にしない秘訣だし、これから付き合いを続けるべき親戚か、音信不通にすべき親戚かを見極める時でもある。

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