№64「遺影は絶対必要か、遺影選びの基準」

日々の「我想う」
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ちぎら
ちぎら

昔は部屋の鴨居に遺影写真を飾ってる家が当り前でしたが、最近は殆ど無いですよね。うちも四切の大きな遺影は要らないって言ってますけど、遺影写真って何の為にあるのか、必要か不要かなど代表の意見を聞かせてください。

代表
代表

結論から言うと「遺影写真は要らない」昔は写真そのものが無かったから、故人の顔を忘れないよう似顔絵を描いて貰ったんだろう。その流れで遺影を考えるのと、一般葬が普通だったから誰の葬式か分るようにもあるんじゃないかな、斎場で一般葬をしてた頃、たまに違う式場に行くべき人が式場に入ってきた事もあったじゃん。その意味で言うと家族葬なら誰の葬式か明らかだし、今は写真だけでなく動画や音声まで普通に残せる時代だからな。

ちぎら
ちぎら

火葬炉に前に飾らなければいけないと思ってる人もいますよね。うちの直葬系では何も飾ってませんけど、飾りたい人もいるんでしょうね。

代表
代表

だろうな、飾りたい人は飾れば良いと思うけど、その写真を葬式後にどうするかが問題だな、部屋に飾って偲ぶなら有っても良いんじゃないかな。ただ、いかにも遺影写真ですってのは正直感心しない。そんな写真見ても笑顔になれないだろ!?

ちぎら
ちぎら

なら、お勧めの遺影写真はどんなものですか?

代表
代表

『お勧めの遺影写真』
・サイズは何でも良くて、壁に写真を飾ってる家なら大きくても構わない
・飾る習慣が無いなら仏壇内に置けるサイズか居間に置いて違和感の無いサイズかな
・葬式後は押し入れで保管――、これだけは避けたい
・あんしんサポートは2Lサイズの遺影を勧めている
・写真の選択基準は、以下の項目と写真素材で決めれば良いだろう
 ① 写真を見た家族が笑顔になれる写真が最優先(これがとても大事)
 ② できるだけ顔が大きく写り、ピントが合ってる写真
 ③ 故人の顔がしっかり出ていれば周囲に人がいても問題ない(修整できる)
 ④ 写真よりデータから作ったほうが綺麗に仕上がる
 ⑤ 写真の明度、色味、多少の汚れは修整できるから問題ない
 ⑥ 喪服などへの着せ替え不要、普段のままが一番いい
 ⑦ その意味ではいつも帽子を被ってた人なら帽子を被った写真でいい
 ⑧ うちは理由があって写真屋さんでなく、僕自身が遺影は作成しています
  》沢山の写真の中から僕自身が選ぶので普段の故人の顔がイメージし易い
  》いつもの故人の姿を家族に聞けるのもイメージのし易さに繋がる
  》故人の顔を直接見るので修整すべき点、してはいけない部分が分る
  》普通の写真屋さんより数を作るので技術力はあがるし経費負担が減る
  》うちは、Photoshop・Illustratorで作成しています
 ⑨ 自分で作成できる家族なら、当然自分で作っても構わない

ちぎら
ちぎら

代表の話しを聞いてると、家にある写真を好きな写真立てに入れて飾っても良いよって聞こえるんですけど――、

代表
代表

ピンポーン♪ 今は下手なデジカメより綺麗な写真がスマホで撮れるし、現像も簡単にできるから、撮影した中から自分達が笑顔になれる写真を好きなサイズで印刷して、好きな額に入れるだけで全く問題はないし費用も抑えられる。ただ最初に書いたように基本的には不要だと思う。

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