№70「葬儀屋の常識は一般の非常識」

日々の「我想う」
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代表
代表

『№69』で書いた「葬式の全てに於いて大多数の葬儀屋が当然と思い込んでる間違い」について書いてみたいと思う。あんしんサポートは大前提として年金生活者や様々な事情で財布に余裕の無い家族、いわゆる『現状に於いての金銭的弱者』が第一ターゲットと明言してるよな

ちぎら
ちぎら

はい、13年前の設立当初から全く変わっていません。

代表
代表

うん、だから様々な具体的設定ができるんだよ。

ちぎら
ちぎら

すみません。全く分らないんですけど――、

代表
代表

あのな、対象者が明確で残る家族の生活を守るのが目的と『対象者』も『目的』も明確にしてあるから、葬式内容の要不要も明確に出来るし、こうだ、ああだ、と言える訳で、一般葬儀社は対象を限定してないだろ? 全国民対象なら生活水準、慣習、地域、宗教、育ちなどの全てがバラバラなんだから、葬式はこうだ――と言えるはずが無いんだよ。分かり易く言うと葬儀屋の個人的な思考を全ての人に押し付けてるに過ぎないわけだ。寺の住職が仏式の葬式が当り前と思ってるのと一緒って言えば理解できるかな? でも世の中には他の宗教信者もいれば、無信仰の人間もいるわけで、その人達に言わせれば「傲慢」と言われても当然なんだよ。

ちぎら
ちぎら

あー、、何となく分ります。葬儀社の営業してた頃、実際には葬式のことも、ろくに知らない自分達営業でも、一般の人達に偉そうに説明したり、葬式代は何処でも大差ないって教えられてたし、それが当り前みたいな感覚でしたからね。

代表
代表

千明は、ど素人の僕に出会った事で業界の常識(一般の非常識)感覚から抜け出せたけど、業界の中で長く生きてると非常識が常識に思えたり、一般人の感覚が間違いのように感じるから『教えてあげる』感覚になるんだろうな。この点は葬儀業界だけでなく、どんな業界でも大差ない。ただ忘れてる事がひとつある。利用するのは業界人でなく一般人であること、一般人の思考は経験の違いから千差万別であること、更には自分の主張する葬式には高額な費用が掛り、その結果として家族の生活を脅かす恐れすらある事が問題なんだよ。その意味では余裕が無い家族でも、考え方は違うから事前相談で、当方の考え方を伝える作業は必須なんだよ。

ちぎら
ちぎら

言われてみると、葬式の常識は言いますけど、あとの生活を心配した発言はしていませんでしたね。というより考えてもいませんでした。

代表
代表

『葬式より残る家族の生活のほうが大事』葬儀業界、宗教者でも、まともな神経があるなら、この言葉に反論する人いないだろうし、できるはずがない。言い換えれば、これは人の倫理としての常識とも言える言葉だしな。ところが、その常識を無視して業界の常識を優先させてるのが葬儀業界のスタンスだから、僕の発言や、あんしんサポートのスタンスが目障りな業界人は沢山いるだろうけど、文句は言えない――、が本音じゃないかな。今は誰一人として異論を言ってくる人はいないけど、商売としての旨味は無いから、葬儀屋として生きるなら旧態依然の葬式論を展開するしかない。その結果『故人の尊厳』がどうのって意味不明な言葉を使うんじゃないかな。次回は『葬儀屋の行う故人の尊厳に反論』でもしてみるかね。

ちぎら
ちぎら

『故人の尊厳』と言う葬儀屋さんは結構ある気がしますけど、意味不明ですか? 代表が言うなら、それなりの根拠があるんでしょうね。次回が楽しみです。

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