我想う支援日誌 葬儀社を紹介できない理由 本日5日は隣接市での朝一火葬、市民外火葬料で家族は3万円加算されました。 1月3日昼、前橋市民会員逝去の一報が入り高崎市の病院までお迎え、途中で前橋斎場の火葬予約状況を確認すると1月9日が最短で6日後になると分りすぐに計算をします。 利用プ... 2023.01.05 我想う支援日誌
我想う支援日誌 2022年大晦日 2022年12月31日午前1時45分起床、寝不足のまま事務所のパソコンで書いてます。きっと今年も正月の搬送はあるだろうと思ってはいましたが、年始を待たず年末の時点で入ってきましたけど、こればかりは家族の意思ではどうにもなりません。昨日12月... 2023.01.05 我想う支援日誌
我想う支援日誌 明けましておめでとうございます 2023年は昨日3日が火葬(27日搬送した故人)と搬送1件の初仕事、設立から数年は覚えてませんけど、少なくとも10年以上は元旦、2日と休んだ記憶はありませんでしたが今年は2日間休めしました。 大晦日は午前1時半起床、午前2時40分、前橋角上... 2023.01.04 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬式した家族から「お正月は駄目ですよね?」 今年両親を亡くした家族から聞かれたのは「お正月は駄目ですよね?」意味が分らず「ん?どういうこと?」と聞き返すと両親を亡くして初めての正月だから自粛すべきでは?と誰かに言われたのか、自分達で考えたのか分りませんが、本当のところはどうなのか聞き... 2022.12.30 我想う支援日誌
我想う支援日誌 年末年始・火葬予約の考え方 昨夜午後10時35分、隣接市の会員さん逝去の一報が入ったが娘さん在住の前橋での火葬を予定してるのですがと千明ちぎらから指示を仰ぐ連絡、27日午前搬送時点で30日は朝一火葬が2件ほど空いてるだけと分ってましたので、すぐに斎場の予約確認をするよ... 2022.12.28 我想う支援日誌
我想う支援日誌 独居者にとって年末年始は鬼門 2022年12月27日、若干の風はありますが前橋は穏やかな年末を迎えてます。明日28日が御用納めの会社はバタバタしたり集金に走り回ったり、金策に走り回っている経営者もおられるし、仕事を持つ多くの人達は年末というだけで何となく忙しない雰囲気に... 2022.12.27 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葬式代が高い最大要因 16年間2,000件に及ぶ葬儀支援は『家族や自身の死をどう考えるべきか』そして『そもそも葬式とはなんぞや!?』と考えさせられ、且つ《過去から続く現行葬式の疑問と矛盾》をじっくり見つめ、対象家族の生活水準と噛みわない現実を知り、老年期前の開始... 2022.12.26 我想う支援日誌
我想う支援日誌 人は執着を捨てれば楽に生きられる 年末や新年は過去を反省したり、新たな年の抱負を考えたりする時期ですから68年の齢を生き、いまだ現役で動いてる人生の先輩としての経験則を書いてみようと思います。 何度かブログに書いてる座右の銘『人は執着を捨てれば楽に生きられる』この言葉が浮か... 2022.12.25 我想う支援日誌
我想う支援日誌 悔いの無い16年 12月24日朝起きてカーテンを開けると昨日までの強風もなく朝日が出てましたがシャワーを浴びて部屋に戻ると雪がパラついて今季初雪、身支度を整えガレージから乗り出すと雪が強くなっており、途中の公営住宅街まで10分ほど進むと路面が白っぽくなり、あ... 2022.12.24 我想う支援日誌
我想う支援日誌 1週間で3件の検視 検視けんしとは警察の捜査一課が入り事故や事件の可能性がある死体を調べること、警視庁は専属医が巡廻で検視しますが、他の県では各警察署が依頼した医師が死亡診断すること、言い方を換えれば『逝去の予想をして無かった死体』とも言えます。 今日の前橋は... 2022.12.23 我想う支援日誌
我想う支援日誌 認知症でも昔の事は覚えてる。分る気がする 毎年のことながら年末に入ると年内もつかどうかと医師から言われました――、という内容の連絡が数件入ってきますが、今年もすでに10件ほど入っており、午前中は昨日は元気だった人が孤独死して警察の検視が入ってるとの連絡で待機中です。 今年は31日大... 2022.12.20 我想う支援日誌
我想う支援日誌 おせちを作り続けて46年になりました お重のおせち料理が流行り出したのは2,000年くらいからでしょうか、コロナ感染で自宅で過ごす人が増えた事で旅行代がおせち料理に転化されたのか、この数年はおせち料理の広告宣伝がやたら多いのできっと販売量も増えているのでしょう。 我が家のお重お... 2022.12.19 我想う支援日誌
我想う支援日誌 年末になって知った厄年 年末年始になると来年はどんな年周りだろうと気にされる方も多いと思いますが、本日午前9時30分に施設お迎えとの事で事務所に出社した際、カレンダーで友引確認すると一白水星の僕は厄年だった事に気付きました(2023年2月3日節分まで) 今から33... 2022.12.18 我想う支援日誌
我想う支援日誌 10年前のパンフレット保管する人達 毎年数件はあるのが10年前のパンフレットを保管している方からの問い合わせです。 NHKが8分30秒ほどの全国放送をしてくれたのが9年前の6月でしたから、自分の時はこれを利用しようと思い大切に保管しておられたのでしょう。料金や内容変更があれば... 2022.12.17 我想う支援日誌
我想う支援日誌 洗脳からの脱却は自称宗教者のお蔭 特定宗教への信仰心が無い理由のひとつには、お爺ちゃん仏教、お婆ちゃん創価学会、父親無信仰、商売屋でしたから店には恵比須様があり秋だったと思うけど働いてる人達と家族や大人が集まってアコーディオンや司会者がいる宴会!?を毎年自宅でしてた記憶があ... 2022.12.16 我想う支援日誌
我想う支援日誌 家族目線より大事な事が多い『故人目線』 経験則で言うと「残る家族の生活を守りたい想い」は家族より故人のほうが強く、病床でも「俺の葬式は焼くだけで良いんだからな――、」と念押しをされる故人も多い事が家族との話しで分ります。 されど家族は無責任で好き勝手言う親戚の手前や、精一杯の事を... 2022.12.12 我想う支援日誌
我想う支援日誌 俺は葬儀屋にはなれない――、と書く理由 ブログヘッダ画像の横に『葬儀支援ブログ「我想う」』のタイトルがあり、その上に『俺は葬儀屋にはなれない――、』と書いてあるので、時々「どういう意味ですか?」と聞かれます。 一般の人達からすれば、葬式施行をするのだから葬儀屋なのでは?と思われて... 2022.12.11 我想う支援日誌
我想う支援日誌 ブログヘッダに顔写真を乗せるわけ 本ブログのヘッダには、著者である僕自身の顔のアップを掲載、お見苦しくて申し訳ありませんが、書く内容が行政であれ、宗教者であれ、葬儀社であれ、誰に対しても本音で書き続ける気概の現れであり『僕が書いてます』と堂々と顔を出すのが最低限のマナーと責... 2022.12.10 我想う支援日誌
我想う支援日誌 2024年相続登記の義務化対策 2024年4月1日から『相続した不動産登記の名義変更が義務化』されると以前のブログにも書きましたが、本法律は過去にさかのぼって適応される事もあり、当方で葬式した会員さんにも相当数が対象になるようで葬式後の相談が増えています。 うちの会員さん... 2022.12.08 我想う支援日誌
我想う支援日誌 過度なインフレは年金世帯に大打撃 最近の葬式施行では当方プランが利益は無く赤字すらあると分るからでしょうか、「続けられなくなったら困るからもう少し値上げしても大丈夫ですよ」と言われる回数が急激に増えてる感があります。 本日火葬後A4コピー紙を買いに行くと白さ85%用紙358... 2022.12.07 我想う支援日誌