我想う支援日誌

いい葬儀社は家族の価値観で違う

午前中の葬式が終わり、明日の葬式まで余裕があるのでランチに出掛けたついでに『軽いメガネ』を探しに行ってきました。社長が前橋出身のJINSやZoff SMARTも見て先日1本作りましたが駄目でした。 以前から気になってたZEROGRA(ゼログ...
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相手の都合は無視する病院

昨日4日は朝一火葬があり前橋斎場9時20分着予定でしたが、朝7時過ぎの電話で隣接市施設に入所の方が前橋から車で40分ほどの病院で逝去され「お願いします」との連絡です。 起きて支度して、あんしん館に行き、お迎えでは朝一火葬に間に合わないと千明...
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副作用は舐めたらあかん

昨日12月2日午前は4年前の11月26日、直径4cm胃壁を取り除いた胃癌ESD治療後半年毎の胃カメラ8回目の検査でしたが何回飲んでも慣れることなく、喉の麻酔薬を凍らせた物を舐めてる時点で気持ち悪くなるのも相変わらずです。 数日前から舌が口内...
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ドライアイス消費量の目安

一昨年までの前橋斎場は朝一火葬なら前日でも予約できたのに、昨年辺りから4日間予約できない事も珍しく無くなりました。一昨日11月30日に搬送した故人も12月4日火葬が最短予約でしたから、追加不要プランの当方でも料金加算されるケースが出始めてい...
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「寸志」は麻薬のようなもの

最近立て続けに「ポチ袋」や「1万円」を出され「要らない」「受け取って貰わないと困る」と何回ものやり取りが面倒なのと著書「無信仰者の葬式参考書」にも書いたと思うけど、結構な数の会員さんも見てくれてるようですから改めてブログに書いておきたいと思...
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やり過ぎは崩壊の種

コロナ感染から「葬式は要らない」「墓は要らない」とする風潮が広まりつつある印象を受けますが、コロナ感染下だから――、でなくコロナ感染は引き金になったに過ぎず、仮にコロナ感染がインフルエンザと同様の扱いになったとしてもコロナ前の葬式に戻ること...
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97才看護師、91才介護士、素晴らしい

事務所のパソコンを立ち上げるとyoutubeで軽音楽かクラシックを流す事から1日が始まりますが、画面に「91才の介護職員「働く」理由」なる文字を発見して動画を見たら、続いて「97才看護師の生き方」の文字を発見、続けて見せていただきました。 ...
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1日を振り返ってみた

最近、昨日は何したかなぁ?と一瞬思い出せない事もあり『ん?認知の始まりかな』なんて思うこともあるので11月28日(月)を振り返ってみます。 午前7時30分起床スマホでニュースを読み、少しゲームをしてからトイレに行き、体重計に乗ると65.1㎏...
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老化は止む無し老人化は自分次第

思えば血糖値が高くなりⅡ型糖尿病の症状が現れてから14年ほど経ってるでしょうか、最初に気づいたのは足裏感覚で靴を買って少し経つと靴下がたぐまってる?ような感覚になり、この靴は駄目だと感じた事から始まり、いつの間にか全ての靴で同様の感覚になっ...
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2022年末/2023年始の火葬場確認

毎年のことながら年末年始の逝去が想定される家族は火葬予約が取り難い時期ですから、依頼する葬儀社と打合せをしておくことで、逝去の一報を連絡すれば葬儀社は即時予約確認に入れる為、お迎え、搬送、安置、打合せ後の予約より確実に数時間早い対応ができる...
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相続難関「不動産取得権利と名義変更」

葬式の打合せは5分~長くても10分もあれば充分なのに対し、死後手続きの話しになると2時間も珍しくないほどで『我が家に必要な手続き』と『その具体策』の全てを聞ける場所が無いのと周囲からのお節介に惑わされるケースがとても多く、中でも家族から難関...
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告知する。しない。は安直に決めるな

今回49才の母親の逝去で46才で亡くなった姉を思い出しました。余命2ヶ月の宣告に対し母親と妹から「本人には伝えない」との連絡があり、深く考えず黙って従いましたが葬式の時にはすでに後悔の念が湧いてた自分がいましたから、親の立場にあり若くして逝...
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幼子に別れをさせたい

このところ30代、40代と50才前の方の終幕が続きましたが、その中ひとりに49才の女性がおられ、小学3年と5年の息子さんがいて、下の子は母親べったりの子だと事前相談で聞かされました。 家族からの希望は、あんしん館安置の葬式という事で具体的な...
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完全消滅から1週間一応完成

ホームページが完全に消去されてからちょうど一週間経った17日午後8時です。葬儀の仕事の時間と自宅にいる時間以外は殆ど事務所の椅子に座っての作業は尻が痺れるほど痛かったけど、ようやく一応の完成になりました。 サイトは完全消滅しましたが使用した...
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ホームページが全部消えた

久しぶりの更新、理由は「(また)ホームページが消えた!?」からです。 ホームページはHTMLからWordPressへの移行を機に使い易く速いサーバーへと変更、サーバーにあった無料テーマcocoonを使わせて貰ってます。 最初にホームページを...
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赤字を減らす努力と補填事業

国保から支給される葬祭費5万円だけで火葬できれば、会員は一銭も無くても死ねる事になり余生を心穏やかに生きられる(2022年現在69,000円+税) 損得も考えず、周囲の反対にも耳を貸さず5万円火葬プランの実現だけを目指し続けた3年間をり返る...
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赤字プラン設定理由

今回は『赤字プランを設定し続けてる理由』、次回は『赤字補填してる事業内容』についてです。 あんしんサポート葬儀支援センター15年を一言で例えるなら『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ』のような気がします。 老人達の話しを聞くと葬式代を心配しながら...
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事前相談で分かる葬儀支援の「目的」

あんしんサポート葬儀支援センター「信条」「事前相談をした後は、死後費用の心配を一切することなく安心して生きられること」 葬儀支援センター設立前に多数の老人から聞かれた言葉「いくらあったら死ねますか?」から始まったものです。 庶民の中でも年金...
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事前相談で納得する「信条」

あんしんサポート葬儀支援センター「信条」「葬儀は大事、でも残る家族の生活はもっと大事、だから絶対に無理はさせません」 信条には2つの意味合いがあり、ひとつは文言そのまま『葬式より残る家族の生活のほうが大事』普通の神経と感覚があれば至極当然の...
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事前相談でようやく納得する「理念」

数年前のように毎月30件~の入会相談では無くなりましたが、それでも広告宣伝は全くせずとも毎月10件ほどの入会相談と施行家族は殆ど再入会されますから会員数は15年間ずっと右肩上がりです。 入会相談の大半は葬式に来られた親族や友人知人だから、当...