我想う支援日誌 目的でなく目標を目指すから失敗する 目標は目的への通過点 健康の為にタバコを止めると発言して頓挫する人は後を絶ちませんが、うちの息子も同様の発言をしては失敗したようで、今では「禁煙は無理」と居直ってます。健康=禁煙の図式でしょうが健康とは禁煙だけの問題でなく方法は他にも色々あ... 2024.10.15 我想う支援日誌
我想う支援日誌 元気な頃を知ってる人の死 17年は思ってるより長いらしい 最初の数年はゼロ、10年後は数件、そして15年が過ぎてからは時々あるのが、元気な頃を知ってる会員さん達が終幕を迎えたとの電話連絡、思わず顔をしかめたくなるけど自然なこと。 病院、施設、自宅で静かに横たわった姿... 2024.10.14 我想う支援日誌
我想う支援日誌 葉唐辛子の漬物 作って届けてくれた葉唐辛子 先日の葬式で好きな食べ物の話しになり、僕は「玉子掛けご飯」「水掛けご飯に葉唐辛子の漬物かキューリのQちゃん」「醤油を掛けるくらいの白菜の漬物とご飯」が好きだけど今は何処にも売ってないと言った。 すると一昨日、その... 2024.10.13 我想う支援日誌
我想う支援日誌 孔子の教え70代 70才で人の道を踏み外すことなく自由に行動 前回の孔子の教えですが、60代までは過去なので戻れませんけど、来年は孔子の最後の教えとなる70才『人の道を踏み外すことなく自由に行動』の年、孔子の教えの本意とは異なるかもしれませんけど、今の心境に... 2024.10.12 我想う支援日誌
我想う支援日誌 人生50代から 今年古希を迎える齢となって納得させられるひとつに孔子こうしの ※論語があります。15才・30才・40才までは我が人生とシンク同調ロしませんが、50才以降は「正にその通り」と納得、70才以降は未知の世界ですけど、このまま行けばきっと納得する人... 2024.10.10 我想う支援日誌
我想う支援日誌 究極の「家族葬」プラン 一般葬への疑問 2008年当時は一般葬が主流、公営斎場での一般葬は200名程度までは100万円未満で施行しており『相場の4割価格』の新聞記事を見て、葬儀屋は250万円も掛かるんだと知った。 何度か施行すると葬式の主役は宗教者!? 家族は僧侶... 2024.10.09 我想う支援日誌
我想う支援日誌 「ぱっく60」「完全委託」プランが生れた理由 商売屋の人達は年金が少ない 今はシャッターが閉じた商店街ばかりですが、昭和までは何処の町にも商店街が庶民の生活を支えてくれてました。しかし法人化してない自営業者は国民年金にしか入れず、2024年時点での受給年金は最高額でも65,000円です... 2024.10.08 我想う支援日誌
我想う支援日誌 永代供養散骨の誕生 少子化、墓守不在から低料金で且つ継続的に費用の掛からない散骨需要が増えるのは必然でしたが、墓を閉じた家族に寺の永代供養墓を勧める住職、それを行う家族がいる事に驚く、費用を出して折角墓を閉じたのに、墓から出た遺骨を寺の永代供養墓に預けるには1... 2024.10.07 我想う支援日誌
我想う支援日誌 無信仰者だから誰にでも対応できる 書物と実態の格差 たった一人だけの直葬で送られ、ハワイの海に散骨した父親終幕の話しは、祭壇前で僧侶が読経するのが葬式と思い込んでた僕には新鮮な衝撃と同時に『葬式とは、宗教とはなんぞや』との疑問を湧かせた。 葬式を調べると宗教儀式が大前提、火... 2024.10.06 我想う支援日誌
我想う支援日誌 当支援センターの直葬とは 2008年当時の実態 『誰もが死後費用の心配をする事なく生きられる世の中』を目指し2008年6月に設立したのが、あんしんサポート葬儀支援センター、誰もがとは最弱者が対象基準、また無信仰者の僕にとって仏教、神道、キリスト教などの宗教儀式の葬式... 2024.10.05 我想う支援日誌
我想う支援日誌 今年も残り3か月 ジャネーの法則 歳を重ねるにつれ1年の比率が小さくなるから1年が短く感じる。5才の子は1/5、50才の人は1/50だから短く感じるというものらしく、初体験ばかりなら長く感じ、新鮮味が無いと短時間に感じるのだそうですが、僕は馬鹿なのかジャネー... 2024.10.04 我想う支援日誌
我想う支援日誌 誤魔化しが離婚原因 離婚率35%は納得 事前相談で強く感じるのは離婚率の高さ、改めて調べてみると35%(3人に1人)の記事に納得、改めて離婚原因は聞きませんが、知り合いの離婚経験者の多くは男女問わず、自分を装い誤魔化したまま結婚した結果の離婚!? としか思えな... 2024.10.03 我想う支援日誌
我想う支援日誌 病気との共存 本日は歯医者 2カ月に1度、血液と尿検査をしつつ、糖尿病と脂肪肝の投薬を受け、初夏は胃カメラ、8月は糖尿病による目への影響を調べる検査、9月は大腸カメラと毎月のように病院に通うようになり、一昨日奥歯の一部が欠け落ち尖ってる部分が頬の内側を傷... 2024.10.01 我想う支援日誌
我想う支援日誌 大腸カメラ 検査 死亡率1位の癌の中でも、男性は1位肺癌(24%)、2位大腸癌(13%)、女性は1位大腸癌(16%)、2位肺癌(14%)僕が6年前に摘出した胃癌(12%)との数字が出てます。 6年前、内視鏡ESDで直径4cmの円状に胃癌壁切除、幸いにも... 2024.09.29 我想う支援日誌
我想う支援日誌 理想はポックリ、現実的には「癌」かな 理想は生涯現役だけど 日本人男性の平均健康寿命は72~73才、あと2~3年で平均に到達しますが、葬式の現場で動く最長記録を目指すのも悪くないと思う自分もいて人間は欲深い生き物と実感してます。 当支援センターの墓閉じ、納骨、墓誌彫りを依頼する... 2024.09.27 我想う支援日誌
我想う支援日誌 たら、れば、は後悔の種 後悔製造語「たら」「れば」 「こうしてたら」「あれさえあれば」よく耳にする代表的な言葉ですが、この言葉を発してる限り後悔が無くなる事は絶対と言えるほどありません。 気付いたのは父親の終幕を聞かせた貰った時、家族を捨て一人で蒸発した弱い父親で... 2024.09.26 我想う支援日誌
我想う支援日誌 儲からない恩恵は「信用」 儲けられるのに儲けない 入会相談をしていると当葬儀支援センターの発想と利用者目線は合致するようで、時々「どう聞いても儲けられるのに儲けない理由が分かりません」と言われる事があり、その発言は例外なく男性、改めて職業は聞きませんけど経営者か準ず... 2024.09.25 我想う支援日誌
我想う支援日誌 口に出して書き出せば忘れない 自己満足がスキルアップ この数日間の施行を思い出すと、、、「何家なにけだった!?」と認知症? と思うほど思い出せませんけど、火葬に入り拾骨に呼ばれるまで60~80分は無料待合所で、各々の家族に必要なアドバイスをし続けてました。 火葬中では終... 2024.09.24 我想う支援日誌
我想う支援日誌 ホームぺージ・リニューアル FAX複合機が壊れたのを機に バタバタしてる時に限って機械類が壊れるのは良くある話、御多分に漏れず当支援センターでも前橋・桐生・渋・藤岡の斎場や病院施設に行ったり来たりしてる最中、突然「スキャナーが使用できません」の文字が表示されるとFAX... 2024.09.23 我想う支援日誌
我想う支援日誌 FAX複合機が突然壊れた 午前3時の一報が3日間続く 午前2時~3時の間に逝去の一報が3日間続いた翌日、前橋から東に50分の距離にある斎場まで向かう途中、前橋から北に30分の距離にある病院で逝去の一報が入り、20日は友引で斎場休日ですから、安置日数で追加費用が出ない... 2024.09.20 我想う支援日誌