我想う支援日誌

『代償と覚悟』

僕の知る限り、夫婦、家族だけは無償の愛も存在しますが、それ以外は例え愛情でも代償を求めるのが当り前それが事業や商売なら尚更だろう。起業するにも多くの代償を覚悟する必要があり代償も考えず覚悟もできない人に成功者(経営存続)が少ないのは当然の事
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個人目的

僕の場合「事業目的」と「個人目的」のふたつが骨子として存在、良くお金の為に仕事と言う方がいて理解は出来ますが納得はできません。『これをする為の金』と使用目的が明確なら納得できると思う。お金は使うもので使われるものではないと思ってる。
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人生の指標、ひとつの参考例

人生頑張れば成功するものでなく、強運だったり能力のある人は行き当りばったりで成功する人もいる。成功とは事業だけでなく夫婦仲、家族仲がいい人生も成功者だろう。しかし自分なりの計画を立てる人は少なく、ひとつの例として参考になればと思う
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どうして赤字で続けられるの?

儲けられたほうが良いのは間違いないけど自分が儲けたいだけ儲けたら全て会員さんに跳ね返るし喜んでもらえないしそんな葬儀支援なら要らない。唯一自己満足と自己実現が達成できて会員さんが喜んでくれるのが今の経営手法だろう。
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車両乗り換え

「うちの予算じゃハイブリットは無理だね」1年半前に言って笑った言葉でしたが、ハイブリッドの代名詞とも呼べるプリウスを購入しました。秘訣は、慌てず、限度額は厳守、あとは気長に待ってたら予想以上に良い車が買えました。
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日々小さな幸せを感じて生きる

年末年始は楽しみの多い時でもあるし、孤独感を強く感じる時でもある。他人の幸せを見ると不幸だと思い込む人もいるけど、今こうして生きてるじゃない。今まで生きてきたじゃない。辛い事もあったけど楽しい時もあったじゃない。何処を見るか――、でしょ!?
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群馬県民なら暗記してる「上毛かるた」

全国でも珍しく、子供の頃から群馬県民なら44枚の札全て丸暗記してる『上毛かるた』競技大会もあって個人戦と1チーム3人制の団体戦、今頃の季節から始まり県大会は2月くらいだったろうか・・・群馬県の冬の風物詩のひとつ『空っ風』と『上毛かるた』
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年末年始の逝去について(2021年12月14日付)

毎年のことながら対象者のいる家族は年末年始対策はしておかれると良い、というよりしておくべきでしょう。日数だけの問題で無く地域や依頼先葬儀社によっては数十万円の差が出ることも珍しくないからです。
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行雲流水(こううんりゅうすい)の生き方

頑張る人生経験も必要だけど、人生の衰退期に入ったら物事に執着せず流れに沿って生きる術を学ぶのもありだと思う。葬儀支援事業が教科書や人から教われない事を実体験で見せてくれたのも幸いして愉快適悦の人生を知る事もできた
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信用は無形の財産

信用が無形の財産であると最近になってようやく理解しました。今回は「支払い」についての話題ですが、お金については個人でも組織でも同じことが言えるでしょう。まずは相手の立場で考えれば誰にでも出来ること・・・・
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苦労と思う人!?普通と思う人!?

世の中の苦労を一人で背負ってるような事を言う人もいれば、世間の人は苦労したと思っても本人は苦労と思わず生きてる人もいる。前者は暗い顔を引きずり、後者は苦労知らずのように明るい顔をして生きる。個々の人生はこの辺りから決まるのかもね。
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会員がお客様で無い理由

日本で唯一依頼を断るのが、あんしんサポート葬儀支援センターだろうと思う。これだけでも一般葬儀社と違うのは納得できるはずですが『会員はお客様ではない』と言う理由は初めて書くかもしれません。
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》なぜ、こんなに豪華なのですか?

安いのだから粗悪品を使ってると思い込んでるからの言葉だろう。言い換えれば高いのだから高品質な物を使用してると思ったら大間違い。料金の安い高いは別としてひとつひとつの使用品を直接または写真で見たり単価確認をしなければその辺りの真実は分りません
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》なぜ、墓閉じ、墓誌彫り費用が安いの?

墓閉じに限らず、立ち上げりのきっかけが商売では無かった事と当方の利益が無いと分ると自分達の利益も無視して支援に賛同してくれる人達がいた事、その流れが15年後の今も続いてる事が全てに於いて低料金になってる理由じゃないかな。
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》なぜ、宣伝しないのですか?

広告宣伝の目的は依頼数増=売上増=利益増の図式ですが、あんしんサポートは個々の家族の事情、それも弱者中心の家族に合わせた最善の支援提供が最優先、ゆえに少しでも低料金化を図る事はとても大事な要素でこう広告宣伝費を掛けるならその分低料金に・・・
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》なぜ、非会員の依頼は受けないのですか?

簡単に言うと、あんしんサポートは葬儀社でなく葬儀支援センターだからです。葬式を商売として捉える葬儀社、葬式より残る家族の生活を最優先する支援センター、これだけでも似て非なるものだと分るでしょうし、葬式内容も全く違うものになるからです。
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》なぜ、前橋市にしか存在しないのですか?

事業拡大は高料金化になると事業拡大は諦めましたが15年前と比べれば低料金化も進んでするし直葬も市民権を得た感がありますから、2030年代の団塊世代終幕期までには更に家族に優しい葬式になる傾向は進むでしょう
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》なぜ、式場祭壇が飾ってあるのですか?

祭壇を派手に飾る事と供養の心は別もの、霊感商法に引きずられ費用を掛け、豪華にする事が供養になると思い込ませられる家族が多い現実に驚きます。全て『何が分らないかさえ分からない』ほど勉強不足な家族自身の責任と自覚すべきです
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》なぜ、追加が出ないのですか?

葬式は各項目を選択して組み立てるプランはなく、直葬プラン、家族葬プランとセットになっています。とすれば追加しなくても直葬や家族葬ができる内容で当然、勿論食事や返礼品など人数で変化する項目、無くても問題ない項目を含む必要はない
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》なぜ、たった2人で続けているのですか?

事業拡大を優先するか、事業内容を優先するかは経営者の考え方次第ですが僕は商売にはさほど関心のない人間のようです。葬式した家族から言われる「本当に助かりました」の言葉のほうが儲けより自分を奮い立たせてくれる特効薬なのでしょう。