》なぜ、死後の手続きに詳しいんですか?

我想う支援日誌
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》なぜ、棺がこんなに安いのですか?
》なぜ、死後の手続きに詳しいんですか?
》なぜ、棺用生花がこんなに量があるの?
》なぜ、追加が出ないのですか?
》なぜ、たった2人で続けているのですか?
》なぜ、式場祭壇が飾ってあるのですか?
》なぜ、前橋市にしか存在しないのですか?
》なぜ、非会員の依頼は受けないのですか?
》なぜ、宣伝しないのですか?
》なぜ、寺への布施も安いのですか?
》なぜ、墓閉じ、墓誌彫り費用が安いの?

》なぜ、こんなに豪華なのですか?

》なぜ、死後の手続きに詳しいんですか?

あんしんサポートの理念、信条、目的です。

「理念」
「誰もが、死後費用の心配をすることなく、心穏やかに生きられる世の中にしたい」

「信条」
「葬儀は大事、でも残る家族の生活はもっと大事、だから絶対に無理はさせません」

「目的」
「事前相談をした後は、死後費用の心配を一切することなく安心して生きられること」


あんしんサポートに於いての葬式施行は利益を得る為の手段ではなく『残る家族の生活を守る為の手段』誰もが違和感を持たない品質と内容の葬式設定が最低基準ですが利用者の多くは予想以上に豪華だと言われるのが現実です。

逝去直後の家族にできるのは『温かく送る』こと、その後は元気な笑顔で過ごす姿を見せ続ける事が仏教でいうところの最高の供養と考えています。

葬儀社の言う故人の尊厳は故人が家長の場合などは特に使い方を間違えており、葬式の豪華さや盛大さより残る家族の生活を優先させる事が故人の尊厳を守れる事が多いです。

ですから葬儀屋の言う「最後ですから――、」より「残る家族の生活最優先です」ところが人の死後手続きで困る家族がとにかく多い現実、故人が死後の様子を見られるとしたら心配でしょう。

「葬祭費」「年金関係」「生活費の支払い関係」「銀行の預貯金と引き落し」「動産不動産の相続」「生命保険」等大枠で捉えてもこれだけありますが、これら手続きは個々の家族毎に全て違い、それぞれの管轄が民間企業、市役所、国家等と散在する為一か所で相談できる場所がありません。

また家族の死を何度も経験してる人は少なく、葬式も含め『何が分らないかさえ分からない人達が多い』国保から支給の葬祭費さえ貰わず2年後に無効となる人さえいます。

ただ各種手続きや知識が15年前から詳しい訳ではありません。葬式の度に家族からの相談を聞き続けて千数百件が今の知識となっています。一軒、一軒の家族と膝を突き合わせ本音で相談する度に学べば誰でも各種手続きや法律にも詳しくなるでしょう。

葬式をする家族と葬式内容について長く話すことはありませんが、死後の手続きになると2時間、3時間も決して珍しくありませんし、残る家族が聞きたい事の中心話題です。

15年間の中で分かった事のひとつとして、その家族にとって必要な死後の手続きを教えてくれた葬儀社は皆無なことです。葬式をする事だけが仕事であり利益に成らない事は口に出さないようです。

この点も葬儀支援と葬儀社の決定的な違いのひとつでしょう。

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