ワンコイン500円個別相談

日々の「我想う」
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15日の前橋は久しぶりに朝から雨でしたが、年金が振り込まれる日で、先日配偶者の葬式(ぱっく60、税込11万円)をしたお婆ちゃんの支払日でした。車の運転が出来ないので、午前10時半、ちぎらが、お婆ちゃんの家に行き、車に乗せ近くの銀行で記帳、小銭を入れ下三桁を000にすれば全額引き出せますから、お手伝いを兼ねた集金でした。葬式の際、これから先の手続きと日程を決めた通りの流れです。 更にこれからすべき手続を再確認して戻ってきました。

一方僕は午後から隣接市での火葬準備、保冷剤を外し、口閉じ用具も外し、使用車両に棺と骨壺を積んでからブログを書いてアップしました。

今回の火葬に家族は誰もいません。理由は以下の通りです。
会葬者が1人でもいれば待合室利用と使用した部屋の掃除は必須ですから八千円ほど掛ります。わずか八千円ですが、今回の家族にとっては、されど八千円です。

・故人の年金は二か月で13万円ほどです
・喪主の息子さんには小学生の子供がおり、離婚して奥さんはいません
・喪主はうつ病があり、正社員だけど月収11万円ほどの収入――、

ただ故人の父親は障害があり医療費が掛らない事は幸いでした。しかし、どう考えても生活だけで精一杯ですから、当初は葬式の形――、戒名、納骨、墓誌彫りと色々言いましたが、最終的に直送のみで、暫く骨壺は自宅に置けば良いし、読経も戒名も要らない、更に当日は焼香すれば、あとは拾骨だけだから、前日あんしん館でしっかりお別れをして、当日は我々だけで火葬、焼骨は近くで待ち合わせすれば、渡せるけどどうかとアドバイスすると「助かります」との返事で決定です。

骨壺を渡したあとは、これからの手続きの再確認とアドバイスをして、
「何か分らない事があったら電話ちょうだい」
「はい、電話します」
その後、前橋まで戻る時、晴れたせいかとっても綺麗な虹が掛かってました。

斎場で待つ90分間、久しぶりの会議――、

代表
代表

最近、やたら相談と言うか個々へのアドバイスが多くねぇか

ちぎら
ちぎら

うん、それは私も感じてました

代表
代表

このアドバイスって他にしてくれる所ってあるのかな?

ちぎら
ちぎら

うーん、、無いと思います。
私が勤務して葬儀社なら、弁護士、司法書士、税理士、行政書士の紹介だけです

代表
代表

だよなぁ、市役所もたいした相談じゃねぇし、弁護士は30分5.000円だもんなぁ

ちぎら
ちぎら

うちの会員さんには敷居が高過ぎますよね

代表
代表

売上に繋がる相談ばかりじゃねぇしなぁ、うちで相談窓口開設するかな?

ちぎら
ちぎら

えっ、もう少し具体的に話して貰えますか?

代表
代表

今思いついた事だから、何も考えてねぇけど、各々の実情に沿った相談やアドバイスしてあげれば助かるかなぁって――、

ちぎら
ちぎら

なるほどぉ、相談は無料ですか?

代表
代表

何でも良いんだけどさぁ、どうすりゃ良いと思う?

ちぎら
ちぎら

無料だと結局お茶菓子持ってくるとか、気軽に相談できないみたいですよ

代表
代表

だよなぁ、ならワンコイン500円のほうが安いかな――、

ちぎら
ちぎら

うん、それ良いかもしれません。お茶菓子よりは確実に安いし遠慮せず済みます

突然の思いつきですが、考えてみれば、あんしんサポート事業の全てが思いつきから始まってるのですから今更です。僕の知る限り何処の相談も建前や一般論で、個々の家族にとって最善な相談、アドバスは聞いた事がありません。

まぁ法律の専門家が法律違反の話しはしませんし、役所も同様ですから当然と言えば当然なんですけど、例えば昨日のお婆ちゃんが下した年金は法律的に言えば違法です。口座名義人が逝去した時から口座内の預貯金、年金など財産の動きは法定相続人全員が承知している必要があります。

しかしお爺ちゃんの年金を配偶者が引き出すのは極々自然であり、その為に「除籍謄本」や配偶者と証明できるもの提示となれば、免許が無いので保険証と住民票、もしくは自分の謄本など必要になるし、市役所までのタクシー代、必要書類発行代なども掛りますから今回の措置を行ったわけです。

建前でなく、問題が無ければ、その家族にとって最善な方法をアドバイスする。勿論、最終的な判断は家族ですが、昨日の火葬のように、斎場にはいかない方法のアドバイスが必要な事も多いです。

法律は守るべきものなのは確かですが、根底にあるのは国民を守る為にあるのが法律ですから、先日書いた特養施設職員が死後は触れない――、これも同様です。大事なのは法律を守って死体を腐敗させる事でなく、誰にも迷惑が掛からないのなら暗黙で対処することのほうが大事です。

我々の相談には、家族にとって大きなメリットがあります。
うちは完全無料アドバイスですから、役所関連と同様で実体験からのアドバイスです。しかし弁護士、司法書士、行政書士など資格職業の人達は、無料相談から営業に結びつける。その差は大きいです。

どうなるか分りませんが、思いつきの「500円個別相談」は、3月中に印刷、4月から使用するパンフレットの完全データさえ変更すれば良いだけです。

写真の虹は火葬の帰りに寄ったコストコで撮影した虹です。

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