葬儀支援で一番大事なのは「安心して生きられること」

日々の「我想う」
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戦後の日本に於いて「葬儀支援」は存在しませんから、何となくニュアンスは分っても「これが葬儀支援!」と明確に言えたりイメージ出来なくて当然、そもそも定義が無いのですから、葬式の実務代行する葬儀屋でも葬儀支援と言えば、言えるわけです。葬儀屋を正確に言えば、葬儀支援でなく葬式施行代行業でしょう――、

また「葬儀支援」=「低料金施行」だと思ってる人が99%、この発想の原点にはかつて僕自身もそうだったように「葬式は何処でも大差無い」この間違った思い込みのせいです。前々回登場した元同僚の上司も、同様に思ってたし、時代の流れを読んで美容業から葬祭業への転換をしたと思ってたそうです。

しかし自身が施主として依頼すると、一般葬儀社ではしない? できない? 各役所、社会保険事務所、弁護士(司法書士)、裁判所など、それぞれに行かなければ得られない様々な手続きの完全無料アドバイスに驚き、本当に追加の出ない現実も含め、かつて経験した葬儀社とは明らかに違うと理解したようで、
「葬儀屋との違いが何となく分ってきたよ。広告宣伝は全くしてない。大半が利用者の紹介と言ってたのを疑ってた訳じゃないけど納得できたよ。俺自身が本当に助かったと思ったし、武ちゃんに頼んで良かったよ」と言ってました。

パンフレット類、懸垂幕、ホームページを見れば『使用品の写真』『各パックの流れと内容』『明確な料金』『追加が出る条件』そして『入会条件』『会員制を敷く理由』など全て書いてありますが、葬儀社毎に全て違い、正にピンからキリまで存在する葬儀社毎の考え方、施行の雰囲気、スタッフの能力や知識レベル、など書面では絶対に伝わらず経験者しか分らない部分なんですが、この分らない部分が最も大事だから、あんしんサポートを利用した家族の本音を聞いた上で予約して欲しいと言うのです。とは言え我々が対象とする家族にとって、低料金、高品質は大前提ですから、安い葬儀屋――、も間違いではないわけです。

もっと枠を広げた対比をすると「葬儀屋とは、葬式に際し喪主や施主の代行する商売」で、葬儀屋は手段であり、目的は「利益追求」ですから「心のこもった」「真心で」「家族の生活を守る」など全てのキャッチコピーは集客の宣伝文句に過ぎず、本気で家族の生活を守ろうとは考えていません。飲食店が「旨い!」と書くのと一緒、その宣伝文句を鵜呑みにするか、しないかは消費者自身の意識レベルの問題です。

これに対し「あんしんサポート葬儀支援」の最終目的は「残る家族の生活を守ること」であり、その手段が「家族の生活が守れる葬式を創り出し施行する」ですから、表面的に見れば間違いなく葬儀社ですが、利用した家族だけは、その違いに気づくわけです。ただ、だから良いとは限りません。高額だけど派手で人が沢山くる葬式を良しとする人だっているでしょう。葬式が見栄や世間体を晒す場の人もいるでしょう。いずれにしても、それを決めるのは利用した家族ですから、利用した人が「ちょっと安い葬儀屋」だと思うならそれで良いし「葬儀屋とは違う」と言うなら、それも良し、全ては利用した家族が、それぞれに思えば良い事です。

上記の同僚は、逝去直前の電話連絡でしたが、多くの人はもっと早い段階で事前相談、事前入会をされます。なぜ、死んでもないのに早い段階で相談や入会が必要か――、

『入会後は、死後の葬式内容、死後に掛かる費用の心配は一切せず安心して過ごせる』からです。
これが、あんしんサポート葬儀支援センターへの入会による最大メリットであり、事前相談で僕が最も意識する部分です。入会後に理解できなくても、実際の葬式になった時、入会以降はずっと死後費用、葬式内容も含め、死後の事は一切考える必要なく暮らせた「安心」というメリットの存在に気付けばいいのです。

仮に60才で入会し、80才で終幕を迎えるとしたら、20年間は死後の心配を一切せず生きられる――、これがどれくらい精神的な負担を減らすか分るでしょうか。どれだけ気楽に過ごせるか分るでしょうか。もし分らなかったら、70代以降の老人に聞いてみれば、どれほど大きなメリットか理解できるかもしれません。

こう書くと、これから20年間事業継続できるのですか? と疑問が湧く人がいるかしれませんが、ひとつ明言しておきます。事業は儲けを計算してる会社だから存続できるわけではありません。今は良くても5年後、10年後に消滅してる会社はいくらでもあり葬儀業界も同じです。事実儲からない、あんしんサポートは14年間無借金で運営しています。儲かるから続く、儲からないから続かないは、経営を知らない人間の言葉です。経営者が経営に必要な利益は当然と根底で考える人なら、その事業の将来は決して明るくないと思って良いでしょう。

機会があれば、その理由を書きたいと思います。ひとつだけ言っておくと僕の経営理念は30年間変っていませんが、30年間1度も倒産させてませんし、経営者は変わっても、いまも継続してる事実をみれば、僕の言うことが嘘でないと証明されてるはずです。一言で言えば「儲けようと思ったら儲からないのが商売」です。

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