他県は、まだボッタクリ葬儀社が普通か!?

日々の「我想う」
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一昨日、千葉県在住で千明(ちぎら)の従弟から父親逝去の知らせと、葬儀費用が200万円の見積もりだった事で驚き、千明に確認したくて連絡したようで、暫く千明が話してましたが施主に交代したらしく「うちの代表に代わりますね」と電話を渡された。内心『見ず知らずの人だし、生活水準も何も分らないのに相談なんて出来ねぇよ』と思ったがスマホを渡され少し話した。

『確認した葬式内容』
・葬式は15名ほどの家族葬らしい
・故人は創価学会らしいが、葬儀社紹介の日蓮宗僧侶で葬式をするという
・2月10日の葬式、火葬らしい(千葉県の火葬事情は分りませんが一週間の安置は長いです)
・安置だけで30万円以上掛かると言ってた(内容が分らず返答できないが高いのは間違いない)
・電話説明では理解不可能と思い、当方ホームページを開くよう伝える

「この段階で僕ができるアドバイス」話しは5分程度(何も分らない人にアドバイスできない)
・創価学会なら友人葬だから僧侶は要らない
・元々創価学会は日蓮宗でなく日蓮正宗だけど、袂(たもと)を分けた(喧嘩別れ)から僧侶はあり得ない
・一週間で30万円以上の安置の詳細を聞くが分らないと言う
・料金で言えば明らかに高過ぎるけど、財布事情に問題なく、家族が納得してるなら問題ないと伝えた
・あとは、当社のホームページを見て考えればいいと伝えた

本日6日出社すると、すでに千明は出社しており「昨夜、従弟から連絡があったんですよ」と話し始めた。創価学会は故人だけで家族は違うらしく、僧侶は断り、不要な物は削除して、直葬に近い葬式になったようですが130万円下がって70万円くらいになったらしいと言う。

「ん? ちょっと待って直葬に近い葬式で70万円って高くねぇか?」
「そうなんですよ、だから私もそう言ったら安置は1日7万円で、それは変えられないって言われたみたい」
「1日7万円!? どんだけ豪華なんだ??」
「5日間で35万円だから皆で泊まり込むの?って聞いたら、それはないって言ってました」
「それと葬式内容を改めて相談したいって言ったら、こんなのもありますって安いの持ってきたそうです」
「その動き自体が明らかにボッタリ感覚だな、だから葬儀屋は胡散臭いって言われるんだよなぁ」
「それでも電話で話しを聞かせてくれたから費用を抑えられたと、お礼の電話でした」

こんな時代錯誤の現実が今も堂々とまかり通ってるわけです。そう考えると群馬県、特に前橋市には、あんしんサポートがあり、新聞、テレビとそれなりに話題にもなりましたから、全国的に見ても平均料金は安めだろうと思うので、直接支援しない家族に対しても間接的な支援は出来ているのかもしれませんから、社会貢献という面に於いても存在理由はあるようです。

今回の件でひとつ分ったこともあります。
家族間、夫婦間で信仰が違うとか、子供達は無信仰は良くありますが、家族の信仰を詳しく知らないから誘導商法に引っ掛かる可能性が高いことです。

創価学会員の人がいれば、日蓮宗の坊さんにお願いするなど絶対にありませんし、普通に友人葬をすると言われるはずですけど、故人以外は無信仰なんだろうと思う。だから葬式の方法も知らない訳で、宗教者の入った葬式のほうが儲かるのか、或いは、会社か担当者がいくらか搾取するか、リベートが入るんだろうとしか考えられない対応だし、もう少し言うと、本当に日蓮宗の僧侶なら、創価学会の葬式を引き受けるだろうか? もしそれが事実なら仏教界は崩壊してると言われても仕方のないことです。

無信仰で坊さんが拝むのが葬式だと思い込んでる家族なら、葬式本来のあり方すら考えた事のない、何も知らない素人ですから、どんな宗派の僧侶でも問題ないでしょうが、創価学会と明言してるのに、今回の対応はあり得ないし、後で創価学会員の耳に入れば、間違いなく信用は失墜するはずですから、葬儀屋としても失格としか言いようがない。

つい先日のブログにも書きましたが、一般的な葬儀屋は「葬式の全てを家族に代わって代行する商売」葬式代行業なんです。でも、今回の例で言うと、家族や施主に対し自社が儲かるよう嘘をついて誘導してるわけで「詐欺」と言われても当然、該当葬儀社は反発できないはずです。

葬儀社の中には高額な料金が分らないよう料金明示はせず、さもさもらしい言葉を並べてあるだけの広告、ホームページの会社はいくらでもありますが、基本的に信頼はできない会社だと断言しておきます。令和になっても昭和の商売が通用する――、その最大原因は利用者である消費者が、葬式については突っ込まない、高くても言われた通りにするしかないと何処かで思い込んでるからです。その心理を利用しているのが葬儀社であり、宗教者だと思って間違いない。

高い、安いは考え方や生活水準で違いますから、いくらが高いか安いかは言えませんが、後に残る家族の生活は家族以外誰も守ってくれない――、これだけはしっかり頭に叩き込んでおくこと、そして最後に何度も言い続けてますけど『納得できる葬儀社が見つかるまで事前に探しておかないから』これに尽きます。

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