「2030年代の葬式事情予想」

日々の「我想う」
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ちぎら
ちぎら

あんしんサポート設立前の14年前、2030年代に入ると大変な時代になると言ってましたが、何が、どう大変になるのか改めて話して頂けませんか

代表
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・人口の多い団塊世代が80代の終幕期に突入する
・戦時下以外での葬式数は建国以来最大数となる
・年金の実質収入は2020年現在より減る
・老人だけの世帯は増え続ける
・独居老人は700万人(世帯)を超えるだろう
・生活苦の下流老人は確実に増え続ける
これらは誰が考えても分る事で確実に訪れる近未来だよ

ちぎら
ちぎら

その結果として葬式関連事情に、どんな影響が出るのでしょう

代表
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・国民年金夫婦が独居老人になると確実に半分の収入になる
・仮に自分の年金4万円だけでも、差額の生活保護支給は多分受け付けないだろう
(生活保護負担も増え続けてるから、国から抑えるよう指示されるはず)
・その金額では生活だけでも大変だし、老人は医療費も増えるが抑えるしかない
(夫婦が独居になっても生活費は殆ど変わらない)
・親子別居ゆえか関係は希薄になって子供が親の面倒をみない家が増え続ける


収入が増えない以上、出費を抑えるしかないわけで、普段から贅沢をしている訳ではないから、食事を一日1回に減らす、医者にはできるだけ行かない、訪問介護も減らすなど、健全な形で費用を抑える事はできず全て我慢の生活になる。高齢者が大金を出費するのは『医療費』と『死後費用』だから、まずは死後費用の不安を解消するのが先決になるのは当然であり必然と言える。

ちぎら
ちぎら

そうですよね、個人経営で商売してた人達の年金を聞くと、払えない期間もあったりするから3~4万円代が多い気がします。今の年金制度はサラリーマン、それも一定規模以上の企業勤務者を対象としたものなんだなぁってつくづく感じます。

代表
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うん、日本の年金は親子三世代同居が普通の時代にできたもので、祖父母が孫に小遣いをあげられる程度の支給が前提で、生活できる金額支給を想定して無かったからな、それでも何も無い国よりは遥かに良いと思ってたほうが腹は立たない。

ちぎら
ちぎら

まずは死後費用の不安解消とは、具体的に何を、どうすれば可能でしょうか

代表
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『葬儀葬式に対する考え方是正』
宗教儀式が悪いとは思わないし、全く問題ないけど、そこに掛る費用が高過ぎるから、今の時代に於いては『是正』と称するのが適している。ようは今の葬式費用の在り方は時代背景を加味すると、依頼者でなく、施行する側の利益のみ優先されており根本的に間違ってるとしか思えない。


『本来は行政が福祉の一環として行うべきこと』
人が誕生すれば終幕を迎えるのは必然、明確な未来予測ができるのだから対策は立てられる。例えば20才になったら毎月300円の火葬費積立を20年間行うと72,000円貯まるから搬送、安置、火葬そして骨壺に納まるまでは可能となる。遺骨になってから葬式したい人はすれば良いし、しなくて人はしなければいい。仮に積立金が10年間なら半額は自腹で支払って貰う。また死後は全て自家で行うなら積立金72,000円はそのまま給付されるだけの事、普通に生きれば40才以降は死後費用の心配無用


『それまでは葬儀屋を探すしかない』
この流れを行政が行う保証も無いし、いつになるか分らないままでは意味が無い。そこで上記のような火葬を、我が家支払いで可能にしてくれる葬儀屋を探すしかない。でも今の時代さほど難しくは無いだろう。問題は以下の点を明確にする事です
・その際の流れ、使用品、安置等の部屋など全て具体的に明確に教えて貰える
・最終的な支払総額を正確に見積って貰える(施行時の料金に変更は当然)
・希望を叶えてくれる葬儀屋で引き受けて貰える確約(閉鎖は止む負えない)


『ゆえに葬式の在り方、宗教者、葬儀屋の意識改革、又は拒否が必要となる』
・宗教者の中にはお金に頓着しない人物もいるだろうから、その人にお願いする
・葬式は自治会等が手伝い『お互い様感覚』で最大限費用を抑える
・もしくは少数精鋭の葬儀屋が地域密着して超低料金化(バックマージン無し)
・葬儀屋、宗教者は減るしかないが、人の死関連は一般市民を守ることが先決
・葬儀屋は明確に二極分化するから、我が家が利用する葬儀屋を間違えずに済む
。宗教者も二極分化するから葬儀屋と同様の結果となるだろう

ちぎら
ちぎら

改めて聞いても、14年前と全く同じですね。14年前と何も変わらず思った通りなのですか?

代表
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いや、予想より展開は速いし、コロナ騒ぎで景気回復どころか後退してるから、そのスピードは更に加速してるだろう。ただ、コロナ感染の影響で少数、或いは家族だけの葬式が非常に増えたから、少数での葬式の良さも現実として見えた人もいるはず、これを機に葬儀葬式の在り方を考えるにはチャンスとも言える。何事も変化し続けた先には『シンプル イズ ベスト』の境地に落ち着くもの、先を走ってる結婚式を見れば分かる。
・婿さんの自宅で結婚式と祝宴をした時代(紋服・黒の中振袖と日本髪)
・地域の神社、福祉センター等で結婚式場をした時代(紋服・打掛とかつら)
・結婚式場、ホテル、で結婚式をした時代(紋服・打掛とかつらとドレス)
 (煙幕、ゴンドラなど派手な演出が多かった)
・キリスト教でも無いのに、教会で結婚式(タキシード・ドレス)
・少人数にしてレストランウェディング(タキシード・ドレス)
・写真だけの結婚式と家族同士での顔合わせ食事会(スーツ姿)
家族親族の結婚式から始まり、またシンプルな結婚式に戻ってきた――、
※ 葬式も同じような道を歩くことになるだろう。

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