新年度~の支援内容、料金設定が最終段階

我想う支援日誌
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4月21日現在、葬式で使用する様々な葬具の値上がりもあり、出来る限り低料金で設定し続けたい思いと、今以上に赤字が増えた場合に経営維持できるかの問題もあり新年度7月から施行する支援プラン料金設定検討中、新年度は葬式4プラン、散骨1プランに絞り各プラン設定の必須条件は8項目です。

「1」全プラン追加一切不要で施行できる基本内容である
「2」使用品は全て誰が見ても違和感の無い高品質である
「3」各プランに必要の無い項目を外す事で低料金化する
「4」誰が見ても葬儀支援の言葉が納得できる内容と料金
「5」あんしんサポート使用品、項目全項目の単価を明示
「6」追加発生条件と家族が見ても分る明確な料金の明示
「7」葬具は可能な限り実際に使用する物を写真掲載する
「8」その他、利用会員家族に不安ある事は改善改革する

各プランの基本コンセプト

直葬プラン

葬儀支援を行う上で必須な「最低限の費用で可能な直葬プラン」
焼骨は自宅で何十年保管しても法的な問題はありませんが、死体放置は「死体遺棄罪」で罰せられますので最低条件は「火葬」することだからです。

本音は国民健康保険(後期高齢者保険)から支給される葬祭費5万円で火葬できれば、一銭も無くても安心して死ねるのですが、残念ながら現在の物価では不可能ゆえ可能な限り低料金で且つ高品質な葬具や内容での直葬プランの実現と継続を進めています

ぱっく60プラン

上記直葬プランに加え、少子化により「墓」が維持できない状況も増え、費用問題もあって年金生活に入ると収入減となる事から現役中の「墓閉じ」が急増中、ゆえに直葬+散骨(手元供養・永代供養墓納骨含む)プランの設定は、葬儀支援事業の必須設定となってますので墓の無い人はある意味ラッキーな時代と言えます

ぱっく60完全委託プラン

65才以上の独居老人が埼玉県民より多い750万人に達しましたが、裏を返せば同居できない親子が増えてるわけで、親戚付き合いも希薄になり独居老人の孤独死も増加してるという事です。

金、不動産等は死後対策さえすればどうにでも対処できますが、自分の死体を自分で処理は出来ませんので、死後の「死体と焼骨」の心配をすることなく過ごせるプランは絶対に必要、それを可能にしたのが「ぱっく60完全委託プラン」です。

手続、支払い、など必要な事は全て生前完了しておき、もしもの時は病院、施設、警察へのお迎え~火葬~散骨まで全て当社で責任もって行う画期的なプランです。

家族葬プラン

葬儀支援の真骨頂とも言える驚愕プラン、葬儀社では絶対不可能な一桁違う料金設定で「供物の揃った豪華な祭壇」「読経・居士大姉戒名授与」「安置48時間」とお迎え搬送~骨壺に納まるまで税込総額が165,000円(2023年4月現在)、宗教儀式をしてあげたい、過去の慣習に沿いたい等の家族なら、これ以上のプランは日本の何処にも存在しません。

永代供養散骨プラン

少子化時代の未来型遺骨処理で国内初の内容は以下の通りです。
「1」 焼骨は3種から選択できます
 ① 全散骨、何も残したくない方用
 ② 一部手元供養(他は散骨)
 ③ 一部永代供養墓納骨(他は散骨、年会費要2,000円)

「2」全散骨
散骨場は県内北部の自社所有山林、同行できず代行散骨のみですが究極の断捨離で何も残したくない方には自然に還る最善の方法です。

「3」一番お勧め「一部手元供養」
墓参りはいつか行けなくなるのと、彼岸、盆、正月、手元にあれば出掛ける必要はなく、いつでも手を合わせられ、出掛ける際は持って行け、転居でも持って行け、粉骨にしてあるので、故人の思い出の場所、親の墓などに少量撒くこともできます。

「4」一部永代供養墓納骨
入会及び年会費1軒2,000円が必要(納骨人数不問)以外は一切不要、寺墓所に建立してありますが檀家にはなりませので寺の寄付等は一切ありません。寺墓所建立理由は何らかの理由で「あんしんサポートが廃業」した場合でも寺が存続する限り朽ちる事はないからです。

墓参りの決まりはありますが墓参は自由、いつ行っても花が無い事がありません。自分達の代だけ入れる墓とも言えます。また最高33回忌まで納骨可能でその後は無料で当方散骨場に散骨します。

老いて墓参が困難、転勤で引っ越し等の際は墓から出して自宅で手元供養できます(要5,000円)これからの時代を踏まえた国内初で唯一のシステムです。

以上が葬儀支援センターとして行うべき支援内容と考え実施ております。
できれば4月中に各プランの原価増額を確定させ、5月初旬に各プラン料金決定、6月初旬までに印刷、封書、全会員宅送付で7月1日~実効と進める予定です。

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